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日光東照宮観光

超有名な観光地でありながら今まで訪れることがなかった日光。ようやくその気になって実現しました。一番電車5:20に乗り、新宿 → 赤羽 → 宇都宮 → 日光 と乗り継いでJR日光駅に着いたのが9:08。

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(JR日光駅)

1912年に建てられた2代目の駅舎はネオ・ルネッサンス様式の木造洋風2階建です。時間があればゆっくり見たいところですが、バスの時間がせまっている。

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駅前にバス停(1A)があり「世界遺産めぐり循環バス」がやって来ました。日光東照宮まではバスで行く予定でしたが、こんな便利な循環バスがあるとは知らなかった。行きも帰りもこのバスを利用しました。9~11時台は一時間に数本出てます。10~15分で「表参道」に到着。200円ぐらいだったかなあ。

「日光東照宮」は徳川家康がまつられた神社で、現在の社殿群は、そのほとんどが寛永13年3代将軍家光による「寛永の大造替」で建て替えられたもの。境内には国宝8棟、重要文化財34棟を含む55棟の建造物が並び、その豪華絢爛な美しさは圧巻です。全国各地から集められた名工により、建物には漆や極彩色がほどこされ、柱などには数多くの彫刻が飾られています。ー日光市観光協会サイトより抜粋

2014090103.jpg(石鳥居)

拝観料1300円を払いチケットを購入。玉砂利の参道をゆったり踏みしめて歩き石鳥居に到着。ようやく日光東照宮の入り口か、遠かったなあ~実感です。

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(五重塔)

鳥居をくぐると左に五重塔があった。今回ドジっちゃった。今にも泣きだしそうな天気だったのでフードを付けなくてもいいやと油断したら・・思ったより光の影響がありました。クソッ、あとのまつりだ。

2014090104.jpg(表門)

表門、警備員さんに断わってパチリ。

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左右の仁王像はそれほど怖くはないけど、う~ん力が入っている。

2014090108.jpg(神厩舎)

表門を通り抜け、上神庫・中神庫・下神庫の三神庫を眺めて左に進んでいくと人だかり。あれっ、あれっ、よく見ると猿の彫り物が・・・もしかしてあの有名な「見ざる・言わざる・聞かざる」なの。

2014090109.jpg(神厩舎・三猿)

やっぱりそうでした。猿の彫刻が8面あり、人間の一生が風刺されている姿はあまりにも有名ですね。テレビで何度も見たこの猿は陽明門にあるのかなとずーと思っていたんですが、ここにあったんだ。来てみないと分かんないね。

この建物はご神馬をつなぐ厩で神厩舎(しんきゅうしゃ)です。帰りにもう一度覗いたら白馬がいた。全く動かないので大きな木馬が飾ってあるのかなと思って眺めていたら・・動いた(驚)。

今日は迷いました。最初に三神庫(さんじんこ)の豪華で色鮮やかな社殿群を目の当りにした時、どうやって写真を撮ったらいいのだろう・・・ハタと考えちゃいました。撮り慣れた鎌倉の社殿と違って目の前のすべてが撮影ポイント、アングルなんです。こんな経験は初めてです。えいっ、もう観光写真になってもいいから気に入ったものを素直にどんどん撮ろう。

2014090107.jpg(工事中の陽明門)

現在「平成の大修理」の工事に入っていて、日光東照宮で一番人気の陽明門も修理中で見られないのが痛い!この先数年はダメなようです。

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(廻廊)

廻廊は陽明門の左右に延びる建物で、外壁には我が国最大級の花鳥の彫刻が飾られています。これも国宝だったとは・・もっとたくさん写真を撮っておけばよかった。

2014090111.jpg(唐門、ご本社)

そして工事中の陽明門の中をくぐっていくとパーと視界が開け、金色の唐門が目に飛び込んできた。これには皆さん今日一番の歓声「うわ~すごい」。

2014090112.jpg(唐門)

顔料のひとつ胡粉で白く塗られた唐門には細かい彫刻が施されています。門柱には昇竜・降竜が描かれている。屋根を縁取っているこの金色はなんだ、すげぇ。

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唐門、ご本社を横から眺めるとこんな感じです。周りを取り囲む塀?の正面側は細工の上に透明のビニール?が張り巡らされていてちょっと見にくい。


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これをアップで見るとこんな感じでその豪華さがうかがえます。これを造り上げた時の徳川将軍の絶大なる権力の大きさを改めて感じます。関係ないですがひとつ疑問。境内は砂利ではなくて大きな石ころがごろごろ。歩きにくい。板張りの通路を歩けということなんでしょうか。

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奥にあって見落としそうな武者像。

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左甚五郎作と言われている「眠り猫」。この猫にまつわるエピソードは忘れてしまった。思っていたより小っちゃな猫です。

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けっこうな階段を上って奥宮へ。

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奥宮拝殿に到着、息切れがする。団体さんに混ざって説明を聞いてお参りをする。

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裏へ回ると奥宮宝塔があったけど、これが家康のお墓なんでしょうか?

2014090119.jpg(祈祷殿)

奥宮から降りてきて祈祷殿の横を通り、靴を脱いでご本社あがります。ここは撮影、録音禁止です。内部の素晴らしい彫り物がお見せできないのが残念です。

2014090120.jpg(神輿舎)

三基の神輿が納められている神輿舎(しんよしゃ)。これも豪華な造りですね。

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説明のお坊さんに盛んにちゃちを入れる観光客がいたけど、まあまあ黙ってお聞きなさい。

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(本地堂)

予備知識なしで本地堂に入って驚いた。日本語と英語ペラペラのお坊さんが鳴龍の説明をしていた。見上げると天井に龍の大きな絵が描かれていた。お坊さんがちょうど龍の頭の下で拍子木を打つと、天井と床が共鳴して鈴のような鳴き声に聞こえる。というんだけど、確かに音が甲高く響いたんだけど、鈴の音のようには聞こえなかった。ここも撮影禁止です。

さあそろそろ戻りの時間が来た。この後の予定があるので後ろ髪をひかれる思いで外に出ます。
  
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日光東照宮はその社殿群の素晴らしさとともに、境内の樹齢数百年の杉の大木群にも目を見張るものがあります。

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有名な日光の杉並木も見たかったけど、この杉並木もなかなかのものです。

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苔むした緑の大木がこれまた見事でした。喧騒の境内から一歩外れるとさらに空気がさわやかで、心洗われる気分になります。

今回は後半に予定があったんでちょっと慌ただしくなってしまった。隣の輪王寺とか二荒山神社など世界文化遺産に登録されている建造物を機会があればじっくり見てみたい。時期としては陽明門の修理完了の6年後かな・・その時の自分の姿は想像できない(笑)。

循環バスでJR日光駅に戻ります。後半は鉄っちゃんです。

OM-D E-M5、M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
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  1. 2014/09/01(月) 19:16:11|
  2. 関東小さな町小さな旅
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日光東照宮

2014083102.jpg(日光東照宮参道)

日光東照宮へ行ってきました。

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(唐門と御本社)

贅を尽くした建築と装飾に目を見張りました。時の権力者の底力を改めて認識し、ここまでやるか~という感じでした。

今日の目的は日光東照宮を見て「上毛電気鉄道」と「わたらせ渓谷鐵道」に乗ることです。

詳しいことはあとで。

OM-D E-M5、M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
  1. 2014/08/31(日) 21:43:15|
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小江戸川越たっぷり満喫(其の二)

絶好の秋空の下、蔵造り町並み散歩は続きます。

この通り、土日ぐらいはホコ天にして頂きたいのですが、無理かなあ。交通量は相当なものです。


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いつ見てもニヤッとしてしまう洒落た名前の理髪店。見ているとお客さんがすーっと入って行きました。看板のデザインも素敵で皆さんカメラを向けてました。


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人力車もフル回転。車夫の方の説明が聞こえちゃいます・・なるほど。


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この建物は「蔵造り資料館」です。旧煙草卸商の小山家の建物で、内部が一般公開されています(100円)。2階の窓からの眺める川越の町並みを一度見てみたい。

この通りに来ると一軒一軒すべて写真に撮りたくなり、なかなか先に進めません。関東周辺で何ヶ所か蔵造りの町並みを見て来ましたが、その規模において川越が一番かもしれません。


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この大沢家住宅は、明治の大火の際にも焼け残り、川越商人に蔵造りを立てさせるきっかけとなった建物のひとつです。国の重要文化財。

菓子屋横丁へ。


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子供たちにとっては物珍しく、大人にとってはノスタルジックな雰囲気に浸れる場所ですね。何度も見ているのでここはさっと流します。


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裏道には珈琲屋さんや珍しい小物、雑貨を売っているお店もあるので寄ってみましょう。昔懐かしい商家で使う紺の前掛けが店先にたくさんつるされていた。


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一日4回、市民に時を知らせている「時の鐘」は400年前からあり、現在が4代目です。写真は少し引いて撮った方が情緒が出ると思います。

鐘の下を通り、「川越城本丸御殿」へ向かいます。

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(川越蔵造りの町並み周辺略図)

15分ぐらいかかったかな、暑い中けっこう歩いて到着。ここを見るのは今回が初めて。


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1457年川越城が築城されました。現在は1848年建造の本丸御殿の玄関部分と依筑後復元された家老詰所」が残り、往時を偲ぶことが出来ます。巨大な唐破風屋根と8寸の太い柱が石高17万石の大名の御殿にふさわしい威容を感じさせます。

靴を脱いで中に入ります。入館料100円。


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長い廊下、奥の人のいる所が受付です。写真左側には「使者之間」「物頭詰所」「広間」などが連なります。順路に沿って屋敷の中をぐるぐる。


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一番奥にある「家老詰所」にやって来ました。遠くから見ると本物の人間と見間違えるような人形が3体、何やら評議の最中。江戸時代、藩主は参勤交代があり、実質的には家老が藩政を行っていました。


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本丸勤務の家臣たちがこの廊下を忙しく行き来していたかと思うと妙な気持になります。思わずトントンと廊下を踏みしめちゃいます。写真の女の子、さっきの家老たちの人形を見て「こわ~い」とべそをかいてました。


再び蔵造りの町並みに戻ります。

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途中「川越城中ノ門堀跡」で見かけたコスモス。カメラをぶら下げたおじさんに話しかけられしばしカメラ談義。


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「市役所前」の交差点で見つけた看板建築のおそば屋さん。蔵造りばっかじゃあないんだね。


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お昼を過ぎてますます観光客の数が増えてきた。


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おチビちゃんたちと一緒に帰ります。好天に恵まれた一日、汗をかきかき川越の町並みを満喫しました。

※詳細は「小江戸川越観光協会」発行のパンフレット、「関東小さな町小さな旅」(山と渓谷社)を参考にしました。

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  1. 2013/09/30(月) 19:06:27|
  2. 関東小さな町小さな旅
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小江戸川越たっぷり満喫(其の一)

日頃はほとんど縁のない東武東上線に乗れば池袋から約30分で川越駅に到着。前回は西武新宿駅から乗ったんだけど、こっちの方が断然早い。駅構内で小江戸川越の散策マップをぜひ手に入れましょう。地図が分かりやすく、コンパクトな情報満載で大変役立ちます。


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(川越蔵造り町並み周辺略図)


川越駅を降りて「クレアモール」を一直線。時間は朝10時ごろ。この商店街を帰りも通ったんだけど、朝と違ってものすごく混んでました。川越一の繁華街なんでしょうか。


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どこでも見かける商店街のなかにポツポツと昔ながらのお店がありました。お店の前にこのおじさんが立ち止まりじっと見つめています。買うのか買わないのか・・お店のおばさんが様子をうかがいに出てきてフェイントをかけてました(笑)。


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「小江戸蔵里」の前で見かけたこちらも古い商家。ちょっと覗いても何のご商売かはっきりしなかったけど、製本所と書いてあった。見ればおじさんがお店の中でパチパチ。断って写真を撮らせてもらってました。

熊野神社にちょっと立ち寄って「大正浪漫夢通り」に入ります。


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大正ロマンの情緒あふれる通りに、個性豊かなお店が軒を並べています。この先の蔵造りの町並みもいいですが、この通りもお見逃しなく。


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左がコーヒー店で右が芋羊羹屋さん。そういえばこの通りは電柱がなく、人通りも少なくて落ち着いて散策できる場所です。


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昔からの酒屋さんでしょうか。おや、お隣は木造の3階建てのうなぎ屋さんですね。意外とうなぎ屋さんが多かった。


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この看板もいい味出してますね。このお店に限らず通りのお店の看板は個性的なものが多く必見です。


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通りの最後、角にあるのが「川越商工会議所」。国の登録有形文化財です。


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山崎美術館の前を通り、仲町の信号から蔵造りの町並みが始まります。


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この後いくつかの蔵造りの建物を見ますが、この「亀屋」の店蔵が最上級とのことです。明治の建物ですが、深い軒を持つ屋根、塗り込められた出桁(だしげた)、観音開きの扉など美しく防火の実用性を持っている。黒々とした建物がひときわ異彩を放っています。


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ここにも洋館がありました。下がカフェ、お隣の洋館は歯医者さんだったかな。


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遠くからでも目立つこの建物は「埼玉りそな銀行川越支店」。第八十五国立銀行として明治11年(1878)に設立され、大正7年(1918)に改築されました。


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川越の蔵造りの町並みといえばここでしょう。立ち並ぶ数軒の重厚な蔵造りの建物が圧巻です。何度見ても写欲をそそられるビューポイントです。


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川越はサツマイモ関連のお店が非常に多い。

江戸時代、川越や周辺の農民達は自分達が食べるためのものとしてサツマイモが作られていた。ところが、江戸で焼き芋の人気が出て、サツマイモの需要が高まったので、売るためのものとして生産を増やしたという歴史があります。その後サツマイモを利用したお菓子などで評判となり、今日に続いているようです。


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この通りでの人気店はここかな。


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店内ごった返す繁盛ぶりです。

とりあえずここまで。

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  1. 2013/09/29(日) 11:14:19|
  2. 関東小さな町小さな旅
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時(とき)薫るまち 川越

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久しぶりに川越に行こうかなと思っていたら、先日皆さんのブログで川越の素敵な写真を拝見してやっぱりGO!

去年の2月に行った時に比べて今日はまたものすごい人、人、人、恐るべし川越の街。

とりあえず。

※タイトルは「小江戸川越観光協会」発行のパンフレットのタイトルから拝借しました。

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  1. 2013/09/28(土) 17:18:17|
  2. 関東小さな町小さな旅
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