晴れたらいいね

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ザ・タウン

動画サイトGYAOをよく見てます。もちろん無料の動画しか見ませんが、けっこう楽しませてくれます。正直映画よりはドラマの方にお気に入りが多い感じです。

映画もたま~に掘り出し物が出るんですよね。先日ひょっとみたら、これがトップに掲載されていた。

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おっ、「ザ・タウン」(The Town 2010年)をやってくれるのか(驚)。もう一度見たいと思っていた映画です。何といってもベン・アフレック(ダグ)、ジェレミー・レナー(ジェム)のお気に入りスターが出ている。その二人が中心になって銀行強盗を鮮やかな手口でやっちゃう。ドンパチとスピード感が堪んない。おしまいがちょっときれいすぎるかなと思わせるけどね。

それと忘れちゃあいけないのがこの人です。

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以前取り上げたことのあるピート・ポスルスウェイト(ファギー)。表向きは花屋を営んでいるんですが、地元を仕切っているボスなんです。足を洗って恋人と町を出ようとするタグを脅かし、再び犯罪に仕向ける冷酷な悪人役を好演してます。

最後に付け加えるのであれば、ジェレミー・レナーの凄味のある狂暴な悪ぶりにぞくっとしちゃいます。頭の格好がいいから短髪が似合う。それに比べて、けっこう出番の多かったFBI捜査官のジョン・ハム(フローリー)なんだけど、あんまり印象に残らなかった。ひとくせもふたくせもあるジェムやファギーの前にかすんでしまった。
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  1. 2017/01/14(土) 14:52:04|
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ピート・ポスルスウェイト

カミさんが孫のお子守で出かけちゃったんで、ひとりのびのびと映画三昧。今まで録画していた映画をずーと見てました。

「ユージョアル・サスペクツ(THE USUAL SUSPECTS)1995年」であっと驚く俳優が出てた。

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ピート・ポスルスウェイト(Pete Postlethwaite)です。

映画そのものはまずまずで、ケヴィン・スペイシーの好演もあったけど、何といってもこのピート・ポスルスウェイトの不気味な弁護士Kobayasi役に見いってしまった。Kobayasiという名前から日系の俳優が出てくるのかなあと思っていたら、彼がのっそりと出てきたんです。えっ、思わず身を乗り出してしまった。出番は短かったけど、終始冷静でぐいぐいと自分のペースに引き込んでいく演技は大したもんだ。

彼の個性的な風貌と演技を知ったのは「あの日の指輪を待つきみへ」(2007年)での元消防士の老人役でした。失礼ながら俳優とは思えないその風貌が印象に残りました。そのあと見た「ザ・タウン」(2010年)で地元を仕切るボス役はすごかった。凄味のあるワルの演技にゾクゾクっとした。ベン・アフレックやジェレミー・レナーもよかったけど、彼の演技が印象に残っています。

もっともっと彼の演技を見たいと思っていたのに、2011年64歳で亡くなられました。彼の顔は忘れないけど、名前は絶対に覚えられそうにない。

余談ですが、この記事を書いてふっと思い出しました。

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この俳優をご存知の方いらっしゃいますか。主に西部劇の悪役で活躍したジャック・イーラム(Jack Elam)です。性格俳優のピート・ポスルスウェイトとはとても比べられないですが、忘れられない俳優のひとりです。オーバーとも思われるギョロ目の悪役面で、悪の限りを尽くした演技は勲章ものです。有名なゲイリー・クーパー主演の「真昼の決闘」(High Noon 1952年)で保安官事務所の留置所に入っている酔っ払い役で出演しています。かっこいい主役がいて、個性的な脇役がいてこそ映画が成り立っているんですね。
  1. 2016/11/06(日) 07:01:12|
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シン・ゴジラ

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今さらですが、遅れ、遅れて「シン・ゴジラ」を観ました。邦画を映画館で見るのはめったにないだよね。ましてこういった昔風にいえば特撮もの(怪獣映画など)はまったく興味がなかった。でも世間の評判がよく、ロングランが続いているのでついついつられて観ちゃいました。

感想は、面白かったです。最初からぐいぐいと引き込まれて行きました。いつゴジラが現れるのか、どんな暴れ方をするのか、政府はどう立ち向かうのか、ハラハラドキドキ。

この映画の見所は政府、官邸等の災害対応の手続きが正確に描かれていることですね。と言って実際のことは分かりませんが、かなり現実に近い描き方だと評判です。自衛隊(防衛省)、警察庁、消防庁、都庁等の対応の様、首相へのレク、関係省庁の緊急会議等々紆余曲折はありますが、危機対応の様がいいテンポで克明に描かれています。へ~こんな手続きでやっているんだ(感心)。

もうひとつ面白かったのは都内や神奈川県など知った場所が出てくるところです。あ~あそこか、へ~こんなところまで。鎌倉では江ノ電や稲村ケ崎の富士山スポット、海蔵寺へ通じる道の横須賀線の踏切だったりとか、知っている場所がはっきりと分かったのが妙に楽しかった。

CGで描かれる超リアルな映像にも驚かされます。都民にとって自分たちの住んでいる場所がぐちゃぐちゃに破壊されていくのを見てるとそら恐ろしくなるねえ。戦車、ヘリコプターなんかもCGらしい。肝心のゴジラといえば、目が動いてなかったような・・動けばもっとよかったのになあ。ひと昔、ふた昔前のちゃっちい怪獣もののイメージが残っているんですが、雲泥の差ですね。

2時間ただただゴジラ対策のみ描かれているんで、息抜きに男女関係もちょこっと欲しいところです。出演者でいえば米国大統領特使役の石原さとみが微妙ですね。やたらにいきり立つ演技は演出なんでしょうか。英語をペラペラしゃべっていたけど、アメリカ人が聞いたらどうなんだろう。彼女にはちょっと荷が重たかったかな。あと出演者の数が半端ない。えっあの人が、というような俳優さんが次から次へと出てくるのでお見逃しなく。

この映画、まだまだ公開は続くようです。突っ込みどころはいろいろあるかもしれないけど、理屈抜きで楽しめました。

余談ですが、

本番が始まるまでの前説や予告が長すぎる。映画予告は仕方ないとしても、TOHOシネマズのCMらしきものなどはうんざりだ。観ていてちっとも楽しくない。始まる寸前に入ろうかな。
  1. 2016/10/20(木) 05:21:19|
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JASON BOURNE

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待望の「ジェイソン・ボーン」を観ました。

トム・クルーズの「ミッション:インポッシブル」シリーズも好きですが、マット・デイモンのこのシリーズもお気に入りです。「ボーン・アイデンティティー」「ボーン・スプレマシー」「ボーンアルティメイタム」に続きジェーソン・ボーンが9年ぶりに帰って来た。

シリーズでお馴染みのニッキー(ジュリア・スタイルズ)も出てたよ、ニッコリ。他に名優トミー・リー・ジョーンズ、初参加のオスカー女優アリシア・ヴィキャンデル、またヴァンサン・カッセルが出てたのには驚いた。元奥さんはイタリアの超美人女優のモニカ・ベルッチです。

さて映画の感想ですが、ちょっと辛口になっちゃいます。

マット・デイモンもジュリア・スタイルズもさすがに年を取ったというのが第一印象です。マット・デイモンは46歳、ジュリアは35歳です。第1作が2002年ですから、そりゃあ老けるね。でもマット・デイモンの肉体は鍛え上げられてましたよ。トミー・リー・ジョーンズのしわくちゃだらけの顔もワルのCIA長官にぴったしと思いきや、日本でのCMのイメージが強すぎてちっとも怖くなかった(笑)。それとCIA局員をを演じるアリシア・ヴィキャンデルなんだけど、果たして彼女が適役かどうか微妙ですね。意外と印象が薄いんです。

さて映画の中味の方ですが、最初ちょっと流れに追いつけなかったんですが、すぐに分かった。確かにラスベガスでのカーチェイスは迫力満点、いやここまでやる必要があったのか??スプレマシーだったかな、屋根の上や民家の中を逃げ回るシーンがあったけど、こっちの方が設定がシンプルでハラハラドキドキ感があった。カーアクションに手間ひまかけるのもいいけど、肝心のストリーにもう少しひねり、面白味、ハラハラ感を出して欲しかった。そもそものこの映画のストリーの設定が限定されているんで発展的で大胆なストリー作りが難しいかもしれないが、マンネリ感がちょっと感じられる。それなりに楽しめましたが、前3作を超えるまではいっていなかったというのが個人的な感想です。次回作はあるのかな?大いに期待はしてます。

余談ですが、

最初の部分でCIA内部で停電になるんですが、その時混乱する叫び声の中に「あっ停電だ!」なんていう日本語が聞こえてきた気がするだけど。一瞬CIAに日本人スタッフもいいるんだなんて思ったんですが・・・自分の空耳かな?
  1. 2016/10/12(水) 05:03:39|
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『ダーク・プレイ』感想~期待しすぎないように

何か面白い映画がやってないかな・・。

「帰って来たヒトラー」が面白いなんて評判を聞いたけど、どう転んでもヒトラーの映画は受け付けない。あれやこれや迷っていたら、ニッポン放送のうえちゃん(上柳アナウンサー)が「ダーク・プレイス」(原題:Dark Places)がめちゃ面白いと紹介してたのを小耳にはさんだ。

行ってみるか。

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感想は、う~んです。

例によって登場人物の関係が後々まで分かりづらかった。事前勉強が必要ですね。ミステリーにしては盛り上がりに欠ける感は否めない。主人公(リビー:シャーリーズ・セロン)が過去の身内の殺人事件を追及するんですが、そもそも発端になった「殺人クラブ」のメンバーが主人公と協力をして謎解きに迫るかと思いきや、ほとんど出番がなかった。また主人公がひとりでいとも簡単に真実に迫るあたり、いくらなんでも警察はそんないい加減な捜査をしないだろう。

美少年だった兄のうん十年後の姿にもちょっとガッカリ。また兄が真相を隠し通した理由があれだけの事だったとは。母親の重大な決意もあまりにも簡単にしか描かれていないのも腑にに落ちない。いかにもという悪魔崇拝もかえってストリーを薄っぺらなものにしてしまった。突っ込みどころ満載です。

グダグダ書いたきたけど、ちょっと期待しすぎちゃったかな。この年になるとちょっとやそっとではもう驚かないんだよね。ただ最後の「普通でいい、自分の満足のいく人生を送らなくては」のような意味合いの言葉に救われた。主人公の過去との決別、再出発の映画かも知れない。

母親役のクリスティーナ・ヘンドリックスが印象に残ったんでちょっと調べてみて驚いた。映画の中では化粧もあまりしない健気な母親役を演じていたんだけど、ばっちり化粧をした魅力的な姿がすごい。

外は猛暑でクラクラしそうなのに、館内は寒かったなあ。あれですね、半ズボンにポロシャツ一枚はやめといたほうがいいね。

ところで余談ですが、この映画の原作者があの「ゴーン・ガール」を書いたギリアン・フリンというのもこの作品のウリのひとつになってます。「ゴーン・ガール」はすでに映画化されてますが、見逃しているんだよね。ちょっと未練があるのは、この映画にロザムンド・パイクが出てたんだよね。実は最近TV映画で「アウトロー」を見て、弁護士役でトム・クルーズを相手にチャーミングな演技をしてて気にいちゃいました。彼女の好演が見ものの「ゴーン・ガール」をTVでやらないかなあ。
  1. 2016/07/04(月) 16:29:28|
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