FC2ブログ

晴れたらいいね

no photo no life

もう一度行ってみたい奥大井湖上駅~大井川鉄道井川線(南アルプスあぷとライン)

今朝TVを見ていたら大井川鉄道井川線の奥大井湖上駅が紹介されていた。懐かしさに思わず見入ってしまった。2014年8月にはるばるここまで来たんだよね。当時の写真を見返したらこんな写真が出て来た。

2019070606.jpg
(奥大井湖上駅)

これは客車を後押しするディーゼル機関車(DD20形)です。


2019070605.jpg
(アプトいちしろ駅)

日本で唯一のアプト式電気機関車ED90形。アプトいちしろ~長島ダム間の急勾配を走るために導入されました。当時これらの機関車を見たり、写真に撮ってもあんまり関心はなかったけど、最近貨物列車の機関車に少し興味をもったこともあり、改めてアップしました。

当時夏季の「青春18きっぷ」を利用して行ったんだけど、ここ数年は猛暑続きでとても出かける気になれない。高台から奥大井湖上駅と湖を渡る電車の写真をもう一度写真に収めてみたい。
(撮影2014.8.22)

E-M5、M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8
スポンサーサイト



  1. 2019/07/06(土) 09:18:52|
  2. 大井川鉄道
  3. | コメント:0

大井川鉄道井川線(南アルプスあぷとライン)其の二

11:23奥大井湖上駅に到着。

2014082329.jpg

ここで降りたのは数人。

2014082330.jpg

お世話になった車掌さんともお別れです。

この駅はちょっと変わってます。接岨湖の真ん中にあるこの奥大井湖上駅は湖にかかるレインボーブリッジ(どこかで聞いたことがあるよ)を渡らないと脱出できません。

2014082332.jpg

線路脇の歩行者専用通路を歩いて対岸に渡ります。湖面から相当な高さなんですが全然揺れないので高所恐怖症の方でも大丈夫です(笑)。

2014082333.jpg

渡り切った所から振り返ってパチリ。エメラルドグリーンの湖面がきれいですね。

2014082334.jpg

さてここからさらに上りビューポイントを目指します。その前に待ち構えているのがこの急な階段です。

2014082335.jpg

お年寄りにはちょっときついかもしれませんが頑張って上りましょう。

2014082336.jpg

上りきった所から雑木林の中の小道を手すりに沿ってゆっくり上って行きます。案内があるので迷うことはないです。最後の急坂がきつくて息切れがした。

2014082337.jpg

ふぅ~やっと着いた。駅から20分前後ですね。ここから眼下の湖を見下ろします。ここがビューポイントらしいですね。さらに先に行けばまた違ったアングルが現れると思いますが、ここに決めました。ちょうどお一人同業者の若者がいて少しお話をしました。

ここで列車が来るまでの時間つぶしにコンビニのおにぎりをパクリ。ところがあまりの暑さのせいかな、今朝買ったおにぎりのうち一個が傷んでいた!

2014082338.jpg

12:11の上りがやってきた。

2014082339.jpg

奥大井湖上駅に到着。

2014082340.jpg

レインボーブリッジの上をコトコトと列車が渡って行きます。この写真を撮りたくてはるばるやって来たんです。他に撮り方があるかもしれないけどまあこれで満足。もう一本(13:15上り)撮りたかったんですが、下り13:34に乗らなきゃあいけないので間に合わないと思い断念。

奥大井湖上駅の裏側をちょっと上った所に「レイクコテージ奥大井」という展望施設がありました。無人で解放されてます。ここで列車がくるまで時間つぶし。偶然さっきのビューポイントで会った若者がいたのでお話をしました。名古屋から車で来たそうでこの後箱根方面に行くとか。

2014082342.jpg

やっと13:34の下りがやってきた。

2014082343.jpg

再び乗車して閑蔵(かんぞう)へ。列車内はガラガラで席は好き勝手に選べます。

2014082345.jpg

そして今日最後のビューポイントの「関の沢鉄橋」にやって来ました。

2014082346.jpg

川底からの高さが約71mあり、見下ろす渓谷はスリル満点ですね。トロッコ列車はここで止まってくれるので撮影タイムです。今日はカンカン照りで撮影にはいい時もあるし、悪い時もありました。ここなんかはしっとりとした光で撮りたいのですが、ままならず。

2014082347.jpg

14:00閑蔵駅に到着。トロッコ列車はここで降ります。

2014082348.jpg

駅から1分くらい下った所にバス停があり、14:10ここから千頭まで戻ります。山奥に入って来たという実感です。周囲にパラパラと民家があるのですが、皆さんここでの生業は何なんでしょうか。勤めで千頭金谷方面に出ているんでしょうか。いつもこんなことを考えちゃう。

2014082349.jpg

さっき上って来た風景を横目に見ながらあっという間に千頭に到着。列車で1時間半もかかったところをわずか30分で着いてしまった。バス料金も周遊券にこみこみです。

千頭駅で皆さんお待ちかねのSLに会えました。発車寸前だったのであわててパチパチパチ。

2014082353.jpg


2014082351.jpg


2014082352.jpg


2014082354.jpg

SLを見送った後構内でひと休み。朝からバタバタとした予定も無事終了です。暑さに参りましたがホッとして気が抜けました。お子さんが喜びそうなトーマスの前で皆さん記念写真。

2014082355.jpg

15:26千頭発臨時急行電車に乗り16:36金谷に戻ってきました。女性鉄っちゃん達と一緒の記念写真を頼まれた運転者さんは快く引き受けてましたよ。

今朝来た道順で帰りました。紅葉の季節もまた最高だろうな。

OM-D E-M5、M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
  1. 2014/08/24(日) 07:27:18|
  2. 大井川鉄道
  3. | コメント:4

大井川鉄道井川線(南アルプスあぷとライン)其の一

早朝5:30に本厚木を出発。朝から蒸し暑い。いつものことながら伊勢原、鶴巻温泉、開成の稲の生育状況を車窓からチェックしていきます。稲刈りの前に黄金色の稲穂と小田急の写真を撮りたい。

小田原 → 熱海 → 金谷とやって来ました。金谷着8:38、やっぱり遠いなあ。

「大井川鐵道」=SLのイメージが固まっていますが、最初にお断りしておきますが、今回はSLが目的ではなくて井川線(南アルプスあぷとライン)が主目的です。皆さんのブログで見かけた「南アルプスあぷとライン」の一枚の写真が決め手でした。こんな写真を撮りたい。というわけでSLの話を期待されるとちょっと困ります(笑)、ご勘弁を。

急に思い立ってもSLは予約がいっぱいで乗れません。特に夏休みなんでダメですね。それにSLの写真はむつかしい。SL独特の撮り方があるようで、経験を積まないといい写真は撮れない。

2014082301.jpg

JRの改札口を出てすぐ右側に大井川鐵道の金谷駅がありました。もちろんここに来るのは初めてです。機関車トーマスがお出迎えです。

2014082302.jpg

待合室はあまり広くないですが、売店もあります。

2014082303.jpg

今回いろいろ迷ったんですが、この「接岨・閑蔵周遊キップ」を購入しました。金谷 → 千頭 → 閑蔵 → 千頭 → 金谷の予定です。この切符は乗り降り自由なんですが、井川線は1日上下各5本しか走ってないので厳しいですね。あの小湊線より本数が少ないとは・・。昼間しか走ってません。

2014082304.jpg

9:01いよいよ出発です。この車両はもとは関西の近鉄(1600系)が使っていたようです。外観が少しお疲れです。ものすごく混むのかなあと予想してたんですが、ゆったりでした。

2014082305.jpg

車内はこんな感じで冷房も効いていて心地よいです。窓ガラスがもう少しきれいだといいんだけどね。最初の停車駅の「新金谷」がSLの出発駅になっています。

2014082307.jpg

乗車するときに運転手さんに聞いたら、「前半は進行方向右側、後半は左側」がビューポイントだそうです。実際その通りでした。右側に広がる大井川の絶景に思わずパチパチパチ。

2014082308.jpg

なんといっても静岡はお茶。田んぼはあまり見かけなくて、茶畑が延々と続いてました。

2014082309.jpg

後半は大井川が左手に見え前半と同じような素晴らしい景色が広がってます。観光客が吊橋を渡っているのが見えます。千頭までⅠ時間ちょっとですが、初めて見る景色に目を奪われていたらあっという間でした。

2014082323.jpg

10:14千頭駅に到着。

乗り換え時間があまりないので急ぎます。いい席を撮りたかったんでトイレは我慢。ここで一言、大井川鐵道(井川線も)はトイレが電車付いていないので小さいお子さん連れの場合注意しましょう(大人もかな)。

2014082310.jpg

これが次に乗る井川線(南アルプスあぷとライン)の車両です。元は大井川水系の発電所建設用に専用線が作られたのが井川線の始まりです。トロッコ列車ともいわれるように小っちゃくてかわいいですね。

事前情報で進行方向の右側に座るのがいいと聞いていたんですが、現地での案内でさらに窓が全開の車両と半開とがあることがわかりました。もちろん全開の車両を選び場所を確保しました。各車両についていた丸いのは手動ブレーキのようです。

10:19いよいよ出発なんですが、カンカン照りで車内が滅茶苦茶暑い!体が焦げちゃいそうだ。もちろん冷房は付いてません。
 
2014082311.jpg

窓から顔を出してパチパチパチ。車内放送であまり身をのり出すと危険との注意がありました。自己責任でほどほどに。

2014082312.jpg

この若い素敵な女性車掌さんがとても親切でした。いろいろ聞いたんですが丁寧に教えてくれました。車掌さんが車内放送でその都度景色や歴史の説明をしてくれるんですが、電車のガッタンゴットの音がものすごくて残念ながら半分は聞き取れません。

2014082313.jpg

右手に大井川が流れています。トロッコ列車はさらに南アルプスの山懐に分け入って行きます。スピードは箱根登山鉄道よりさらに遅いかな。

2014082314.jpg

眼下に広がる茶畑。周りには民家が数軒見えます。

2014082315.jpg

赤い橋が見え来ました。こんなビューポイントではスピードを落としてくれて撮影タイムです。今回台風の影響か水が濁っているのが残念だった。

2014082316.jpg

とにかくトンネルの連続です。途中保線の人たちが数名工事をしていましたが、通り過ぎる列車に向かって手を振ってくれました。何かこっちが照れちゃって恐縮しちゃいます。

2014082317.jpg

「アプトいちしろ」駅に到着。ここから次の「中島ダム」駅まで「国内唯一のアプト式機関車」を使い、「鉄道日本一の急勾配」を登り降りしています。1000分の90の急勾配です。アプト式電気機関車がお尻にくっつきます。この連結作業も注目。

2014082318.jpg

ここにトイレがあって皆さんホッと一息いれます。

2014082319.jpg

このアプト式機関車の坂道専用の歯車と線路の真ん中に敷設された「ラックレール」という歯形レールを噛み合わせて坂道を上り下りします

2014082320.jpg

アプト式を上り始めるんですが、乗っていても特別急勾配というのはあまり感じなかったですね。歯と歯がかみ合う音はしたのかな?記憶にない。

2014082321.jpg

そして長島ダムが見えてきた。

2014082322.jpg

長島ダム駅が見えてきてアプト式も1区間で終わりです。

2014082324.jpg


2014082325.jpg

機関車の運転手さんと車掌さんが手際よく切り離し作業を行います。

2014082357.jpg

ちょうど上りがやってきた。この上り列車の先頭に先ほどのアプト式機関車を連結します。

2014082327.jpg

長島ダムによってできた接岨(セッソ)湖の湖水の色が何ともいえません。そういえば宮ケ瀬の湖水の色と似ているね。

2014082356.jpg

そして今日の一番の楽しみが近づいてきた。このレインボーブリッジを渡れば湖上に浮かぶ「奥大井湖上」駅があります。

後半に続きます。

※大井川鉄道の’鉄’は正式には’鐵’なんですが、今回は「大井川鉄道」と表記致します。

OM-D E-M5、M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
  1. 2014/08/23(土) 14:23:47|
  2. 大井川鉄道
  3. | コメント:0

大井川鐡道

2014082201.jpg
(南アルプスあぷとライン 奥大井湖上駅付近)

静岡県金谷から「大井川鉄道」に乗り千頭まで。

「南アルプスあぷとライン」に乗り換えて閑蔵まで乗車。

雄大な奥大井の山懐へ吸い込まれて行きました。

それにしても暑かった!

詳しくはあとで。

OM-D E-M5、M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
  1. 2014/08/22(金) 21:28:24|
  2. 大井川鉄道
  3. | コメント:2