晴れたらいいね

no photo no life

連続カメラトラブル

先日の「真岡鐡道と栃木」の時にカメラトラブルに遭いました。

小山から両毛線に乗り換え、停車中の電車の中でPLフィルターを付けようとカメラ(EOS5DMarkⅡ)をバックパックから取り出して・・

ビックリ!!

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(自宅で撮影)

液晶モニターにヒビが入っているじゃあないの。

????????

なんで、どう考えても原因が分からない。落とした記憶もないしなぁ。

一瞬これで栃木行きも中止かなと思いました。写真が撮れなかったら意味ないしね。

液晶がいかれちゃったと思ったら、撮影した画像がちゃんと映る???

新たに試し撮りしたのもちゃんと映っている。何とかいけそうだ、予定通り栃木に行こう。

大事なカメラの行く末が気になり、テンションが120から20に急降下。この後最後までこの状態で撮り切りました。

後日キャノンのサービスセンターに持ち込んだら・・・「液晶マドの破損」でした。よかった液晶じゃあなくて。それでも修理代見積もり12,000円15,000円也。


トラブルは続くんですね。

今週末の小旅行に持っていくつもりでEOS50Dを久しぶりに取り出したら・・・アレレレ。

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「表示パネル」がおかしい。文字の表示がバグっている。なんだこりゃ~。どういじっても表示はこのまま。

キャノンサービスセンターに問い合わせたら、

現物次第だが、パネルの不具合か、内部基盤の不具合か、というところです。

基盤交換となると3万円以上。

なんだよ~このカメラまだ3年くらいしか使ってないよ。

デジイチ全滅で、週末の小旅行も延期かな。

災難は忘れた頃にやってくる。
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  1. 2012/08/30(木) 19:23:23|
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真岡鐡道と蔵の町栃木 其の3(栃木市)

蔵の街大通りから巴波川(うずまがわ)沿いを歩きます。

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(栃木市内部分略図、橋、道路、歴史的建造物は一部省略)

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常盤橋手前で見かけたこの看板のお店。「寺内萬年筆病院」とは思い切った名前ですね。萬年筆の修理を生業としているんでしょうか。ちょっと店内を覗いたらまだ営業をやっているようでした。

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(常盤橋から巴波川の眺め)

栃木の町に繁栄をもたらしてきた巴波川は思ったより水の流れは澄んでいました。場所によってはたくさんの鯉が泳いでいるのを見ることが出来ます。右に横山郷土館が見えます。

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(横山郷土館)

元水戸藩士であった横山家は、店舗の右半分で麻問屋、左半分が銀行を営んでいた明治の豪商でした。

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店舗の両側には鹿沼産の深岩石で作られた蔵が、左右相対して建てられています。店内では当時のままの帳場が残されていました。見学は有料です。

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横山家の横を流れている水路(堀)には当時の横山家の荷揚げ場跡がありました。ここで品物の受け渡しが行われていたようです。古くて朽ちたような黒い建物が印象的でした。


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(市役所別館)

この水路の先には市役所があるんですが、その一角に市役所別館として旧栃木町役場庁舎跡があります。現在は栃木市教育委員会などが使っているようです。

市役所の周りは「県庁掘」に囲まれています。明治時代の一時期、13年間この栃木に県庁が置かれていたときの名残の県庁掘です。

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(幸来橋から巴波川の眺め)

幸来橋(こうらいばし)から巴波川の眺めがハイライトですね。

江戸時代後期、木材回漕問屋を営んでいた塚田家の「塚田歴史伝説館」がまず目に入ります。当時は木材を筏に組んで巴波川(うずまがわ)から利根川を経由し、江戸深川の木場まで運んでいたそうです。

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巴波川沿いに並ぶ塚田家の土蔵と黒塀。120mに及ぶ黒塀に囲まれ、8棟の蔵が立ち並んでいます。この眺めが「関東の倉敷」と呼ばれる理由なんでしょうね。

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遊覧船のりば辺りから見た風景は一瞬江戸時代に戻ったような感覚になります。和舟、柳、黒塀、土蔵と時代劇のロケにも使われそうですね。

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運よく遊覧船がゆったりと流れていて、船頭さんが竿を扱いながらガイドをしていました。

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巴波川沿いはケバい店や屋台もなく、落ち着いた雰囲気でゆったりと散策できます。

写真は撮り忘れましたが、巴波川に架かる橋はみんな石でしっかりと組まれたもので、レトロな外灯がいい雰囲気。でもよ~く考えると木造の橋の方が土蔵、黒塀などにマッチしてると思うけど。

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相生橋で見かけた明治2年創業「片岡冩眞館」のド派手な建物。

駆け足だったんですが、一応予定していた所は見ることが出来たんで駅に戻ります。

この後迷ったんですが、予定通り次の佐野まで行きました。

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(今回のコースのおさらい)

目的は全国的に有名な佐野ラーメンを食べることです。佐野着は16時すぎ。でもねえ結果として失敗だったかな。準備不足でした。

というのも佐野駅前にはラーメン屋さんがうじゃうじゃあると思って行ったら・・全然。駅でおねえさんにお勧めの店を聞いていったら「準備中」でダメ。そのあと探したんだけど全然見つからなくてウロウロ。ようやく見つけたお店も同じように「準備中」。トホホ。

地元の方に聞いたらお店も点在していて、さらに悪いことに今の時間(午後2時半頃から5時ごろまで)は準備中になってしまうとか。帰りの時間も迫ってきて(焦り気味)駅前に戻りようやく一軒見つけた。

店内は狭くてタバコの煙がモウモウ。ここのお店の常連さんが酒盛りをしてました。う~んこのお店は・・仕方ないか。(失敗したなあ)

肝心のラーメンはしこしこ麺でスープはあっさり醤油味。これが佐野ラーメンか。昼飯抜きだったんでおいしく食べれたのがせめての救いでした。写真はを撮ったけどブレブレでお見せで来ません。こんなことで自分はグルメのレポートにはむいてないなあとつくづく感じました。Mさんにお任せします。

当初は両毛線の景色を満喫して高崎まで行き、高崎線で帰る予定でしたが変更。小山に戻り、宇都宮線で大宮に戻り、乗り継ぎ本厚木に帰ってきました。本厚木着夜9時前だったかな。

EOS5DMarkⅡ、EF24-105mmF4L
  1. 2012/08/29(水) 20:12:36|
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真岡鐡道と蔵の町栃木 其の2(栃木市)

小山で両毛線に乗り換えて14:09栃木着。ここは以前martyさんの記事を読んでいつかは来たいと思っていた所です。

蔵の街として知られる栃木市は、江戸時代から市の中心部を流れる巴波川(うずまがわ)を利用した交易によって栄えてきました。市内には、江戸、明治、大正とその時代を語り継ぐ歴史的な建造物が数多く残されています
(栃木市観光協会HPより抜粋


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(栃木市内部分略図)※道路は省略、歴史的建造物は一部を掲載

観光スポットはたくさんあるんですが、ここでは自分が散策した場所を中心にお話します。なお歴史的建造物は自分が散策したルートで見かけたものをイメージ的に表しています。これ以外に市内に点在しています。

2時間弱と短い時間でしたが、駆け足で市内を散策しました。見所は「蔵の町大通り」に点在する古い商家の建物と、巴波川(うずまがわ)沿いの黒塀に囲まれた重厚な蔵造りの豪商の家並みだと思います。

駅構内で観光パンフレットをもらい猛暑の中散策開始です。順序としては「蔵の町大通り」から回ります。この通りが市内のメインストリートのようですね。その昔は「日光例幣使街道」といわれ、朝廷からの勅使がこの街道を通って日光東照宮の春の例祭に毎年派遣されてたそうです。

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(蔵の街大通り)

関門橋を渡るとお目当ての商家がちらほら見えてきました。

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「三枡屋本店」お人形屋さんですね。

古い商家が並んでいます。これらの建物は進行方向右手のほうが多かったですね。

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箒や竹籠が店先に並べられている荒物屋さんが2軒並んでいます。「井岡荒物屋」は今日はあいにくと閉まってました。

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骨董「面影堂」と書かれたこの大正時代の洋風の建物は、現在ギャラリーとして使用されているのかな。和風に混じって洋風の建物も目に付きました。

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肥料の大きな看板が出てますが、暖簾がかかっているんで現在は食堂?かな。いや、漬物屋の「本澤屋」でした。

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「阿部呉服店」と「cafe北蔵ひがの」。

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(蔵の街観光館)

「とちぎ蔵の街観光館」です。この建物は、もと「八百金」の名で知られた荒物・麻苧問屋田村家の店舗だったものです。今は観光案内とお土産を販売しています。

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色鮮やかなポックリが並んでました。

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観光館の隣はちょっと素敵な洋館。「好古(こうこ)壱番館」で見かけとは大違いのそば屋さんです。

奥には「あだち好古館」があります。江戸末期から呉服問屋を営んでいた安達幸七が蒐集した浮世絵や書画、彫刻、古美術品などが展示されています。

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蔵造り風の喫茶店「デポ」。

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「山本有三ふるさと記念館」

栃木市出身で「路傍の石」「女の一生」の作家山本有三の資料館です。

その昔、中学生時代に担任の先生がホームルームの時間にこの「路傍の石」を読んで聞かせてくれたなあ。

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(漬物 鳴海)

さて蔵の街大通りに別れを告げて巴波川(うずまがわ)の方へ。川沿いの風景も素晴らしかった。

川越、佐原、大多喜、栃木と関東周辺で蔵造りの建物を見てきましたが、建物だけの迫力は川越が一番のような気がします。

今日はここまで。まとめるのに手間がかかります。

※参考 現地パンフレット、「関東小さな町小さな旅」山と渓谷社他

EOS5DMarkⅡ、EF24-105mmF4L
  1. 2012/08/28(火) 19:35:04|
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真岡鐡道と蔵の町栃木 其の1(真岡鐡道)

当初の予定では栃木と佐野を回り高崎に出て帰ってくるだけの予定でしたが、真岡鐡道を追加しました。これがバッチリでした。

本日のルートは、

本厚木 → 大宮 → 小山 → 下館 → 益子 → 下館 → 小山 → 栃木 → 佐野 → 小山 → 大宮 → 本厚木

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(本日のルート:赤実線)

本厚木を朝6時半過ぎに出て、下館に着いたのが10時前。ここから真岡鐡道に乗ります。下館は茨城県の筑西市(ちくせい)です。

目玉はやっぱりSLですね。

SLの時刻など詳細は → こちら

調べたら関東周辺でも何ヶ所かでSLが観光用として走っているんですね(夏季限定かな)。詳細は市販の時刻表の冒頭部分に特集記事として掲載されてます。

真岡鐡道のSLは10:36茂木行き下り出発、14:27下館行き上り出発の一往復です。時刻表にはSLの運行は載ってません。

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ホームで乗車券と別途SL整理券(500円)を購入します。ホームの端で店を広げてます。駅員さんこのアナログチックなお仕事がなんとも言えず楽しくなっちゃいます。いやあ真岡鐡道さんも見せてくれますね。

すでにホームには家族連れなどで賑わってました。夏休みの子供さん向けに楽しいイベントが企画されているようです。

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個人的にはSLに対してそれほど強い思いはないんですが、それでも間近に煙を吐いている生きたSLを見るとワクワクしてきます。

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SLは隣の引込み線で待機中です。SLのことはまったくの素人で分かりません。車両形式はC11 325。ちょっと小ぶりかな。

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上りの電車が入ってきました。現在の真岡鐵道の主力であるモオカ14形。一両のワンマン運転です。

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ふと先を見ると白っぽい電車が止まっている。

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関東鉄道常総線のホームでした。

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(関東鉄道常総線)

駅員の方に断って中に入れてもらいました。下館と取手を結んでいるですね。このような鉄道があるとはまったく知らなかった。その土地の人しか知らないことって世の中に多いですね。やがて出発時間が来て発車していきました。

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そろそろ出発時刻が近づいてきてSLもホームに入ってきました。「SLもうか」(C11 325+50系客車)です。


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子供の集団がずらっと並んで記念撮影です。

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ィーーー

汽笛一声いよいよ出発です。客車は2両だったかな、満席です。

動き出して気がついたんですが、クーラーなしなんですね。参った、暑いーーー。扇風機は付いていますがほんの気休めなんで、窓をいっぱいに開けて風を呼び込みます。心配した石炭の粉塵が舞い込んでくることはなかったですね。昔のことを思い出したぞ、トンネルに入った時窓をいっせいに閉めた記憶がある。

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車掌さんがきっぷを売り、

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おやおや車内販売のお姉さん達が回ってきた。

お小遣い500円持っているんですが、汽笛の笛が400円。男の子が欲しくて迷ってます。笛を買っちゃうとあとがなあ~100円しか残んないし。そんな子供の気持ちを知ってか知らずか、横から家族連れのお父さんが2個まとめて笛を買っちゃいました。もう少し気を使ってやればいいのにね。

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真岡駅だったかな、真岡鐡道のゆるキャラが子供たちに愛嬌をふりまいていました。このくそ暑いのにご苦労様。

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益子駅に到着。ここで子供たちもごっそり降りました。途中時間待ちなんかあったりして、下館から1時間かかりました。

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ものすごい音量の汽笛を鳴らし、粉塵をばら撒いてSLは茂木に向けて去っていきました。子供たちも名残惜しそうです。

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(益子駅舎)

焼き物の町、益子(ましこ)で下車します。

益子の名前から古めかしい駅舎を想像していたら・・とんがり屋根の塔が二つ並び、この塔に巨大な時計が付いていました。

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プルーの大きな板羽根が回転して時を刻んでました。駅前は目立った建物もなく、駅に隣接している観光案内所に駆け込みました。クーラーが効いていて生き返りました。

焼き物関係の場所も駅から離れているらしく、電車の待ち時間も30分ぐらいしかなかったので駅周辺でぶらぶら。観光案内所に展示されている益子焼の陶器を眺めて時間をつぶします。焼き物好きには堪んないのかな。焼き物にはまったく素人なんで無駄なコメントはしません。

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下り電車がやってきて、

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やがて遠くに去っていきました。

駅舎からつながっている陸橋から撮影(駅舎の写真左側の部分)。ここはSLの撮影ポイント(上り)になりそうですね。

益子12:08上りに乗り、下館に戻ります。

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もう少しで黄金色に輝きそうな田園地帯を快調に飛ばし12:50に下館に到着。

小山に戻り、両毛線に乗り換えて栃木、佐野方面に向かいます。

EOS5DMarkⅡ、EF24-105mmF4L、IXY510IS
  1. 2012/08/26(日) 10:02:30|
  2. 関東小さな町小さな旅
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真岡鐡道と蔵の町栃木へ

めったに出かけることのない栃木県へ。

SLは静岡まで行かないと見れないと思っていたらありました。

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(真岡鐡道下館駅構内)

真岡鐡道(下館~茂木)で週末に一往復SLが走っているんですね。下館~益子間、実際に乗車してみました。

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(栃木市町並み)

その後「関東の倉敷」といわれている栃木の町並みを散策しました。倉敷といっても行ったことがないのでなんともいえませんが、そうかあ~と実感してきました。例によって暑さと懸命にに戦いながら、なんとか見ることが出来ました。

そして今日もハプニングが。身体は大丈夫だったんですが、カメラがカメラが壊れちゃった(トホホ)。

詳しいことはまた後で。

EOS5DMarkⅡ、EF24-105mmF4L
  1. 2012/08/25(土) 22:03:45|
  2. 関東小さな町小さな旅
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残暑厳しい折

早朝ウォーキングをまだ真面目に続けてます。

毎日ほぼ同じ時間に歩いていると、ゆっくりですが季節の移り変わりがはっきりと感じとれます。

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日の出が少しづつ遅くなり、身体に受ける風もひんやりとして秋めいてきたなあと実感します。

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でも昼間の猛暑は相変わらずだ。うんざりだ!

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一連の流れで次回はここへ行く予定なんだけどね。日本で一番暑い所に近いなあ~(ヤバイ)。毎度のことといえ、憂鬱だぁ。

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熱中症が怖いのでまさかに備えて保険証を持っていこう。遊びも命がけですね(笑)。
  1. 2012/08/24(金) 06:18:06|
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真っ昼間のビール

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横浜で逗子のAさん(お世話になった元上司)とお昼をご一緒しました。

ハーーー

たまに飲むビールのいっぱいはうまかったなぁ~!

家族情報、健康情報、コンサート情報、美術館情報と話は尽きず、場所を変えての楽しいおしゃべりでした。

お酒は気の合った人と飲むに限るね。

  1. 2012/08/22(水) 15:31:38|
  2. その他
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房総横断鉄道の旅 其の3

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(本日のコース)

再び大多喜駅に戻ります。

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(大多喜駅前)

駅舎の外観は大多喜城をイメージしてます。駅前にはレトロなガス灯に火が灯り、駅舎と駅前のノスタルジックな情景から「関東の駅100選」に認定されました。

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この駅はいすみ鉄道唯一の有人駅で、車庫や本社部門が敷地内にあります。ここでは企画乗車券(フリー乗車券等)の販売だけ、通常は電車の後方扉から乗って、降りる時に運転者さんが精算します。構内には売店があり、鉄道グッズや土地のお土産などが販売されてます。

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上りの電車が入ってきました。一両編成ですね。

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さて終点上総中野駅を目指してGO!

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この幼い鉄道好きの兄弟とは五井駅まで一緒でした。かわいくて運転者さんもつい声をかけちゃいます。

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車内はボックス席が大半です。左はトイレです。

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引き続き素晴らしい景色の中を電車は進んでいきます。稲穂がそろそろ黄金色に輝く季節となりました。

ここでトラブル発生。電池を2本とも使い切り、ゼロに近づいている。おかしいなしっかり充電してきたはずなのに?極端にたくさん撮ってはいないのになあ。小湊鉄道の上総川間辺りで途中下車し、田んぼと小湊鉄道の写真を撮ろうとしてたんだけど・・あきらめました。あとはけちけちモードで写真を撮りました。

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(上総中野駅)

終点上総中野駅に到着。左が小湊鉄道のホームです。ここでいすみ鉄道とお別れです。想像していたよりずーと素敵な自然と電車でした。今日は時間の都合で大多喜しか途中下車しませんでしたが、いつか中井精也さんで有名になった撮影スポットにも行ってみたいですね。

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(上総中野駅舎)

ここはまだ大多喜町なんですね。

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ログハウス風の駅舎です。

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小湊鉄道の見慣れた電車が到着。

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待ち合わせ時間もあまりなくて、じっくり写真を撮る時間もなく、小湊鉄道に飛び乗りました。

また来る時に備えて車窓から撮影スポットを探しながら五井に向かいました。先ほどの幼い兄弟達はさすがに疲れちゃって、お父さんとお母さんの膝の上でスヤスヤ。

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五井駅に到着。キハ200がずらっと待機している。

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写真を撮っていると車掌のおねえさんが電車の仕様についてアドバイスしてくれました。さすがに小湊鉄道も2度目なんで物珍しさは薄れましたが飽きません。紅葉の時ってどうなんだろう。やっぱり新緑や田んぼの青々とした風景がベストかな。

千葉から東京へ。横浜経由で帰ってきました。帰りの電車の冷房がビンビン効いていて寒すぎて参った。

※出かけた日は8月12日

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  1. 2012/08/18(土) 09:47:32|
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奈良美智(ならよしとも)新作個展

以前から気になっていて、一度は見たかった奈良美智(ならよしとも)の作品。

ところがちょうど新作個展「a bit like you and me... 君や僕にちょっと似ている」が7月14日から横浜美術館で9月23日まで開催されていました。全然知らなくて昨日の新聞で初めて知りました。

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(横浜美術館)

「みなとみらい」駅5番出口が一番美術館に近い出口です。横浜美術館はよく知っているんですが、実際に展覧会を見るのは今回が初めてです。

奈良美智といってもピンとこないかもしれませんが、下のいくつかの写真を見ればお分かりになると思います。独特の顔立ち、鋭いまなざしの少女の絵が特徴です。彼の描く子供の絵が10年くらい前に社会風潮とあいまって世間で話題になりました。

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NARA Yoshitomo:a bit like you and me...

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入口を入るといきなり「White Ghost」の巨像が迫ってくる。

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一瞬皆さんあっけにとられます。混んでました。夏休みなのか、子供がおおかったですね。展覧会の内容も女の子の絵が多いのでそれも一因かな。

このあとは当然のことながら撮影禁止です。

最初のコーナーからいきなり驚かされます。何体かの巨大な(1.5m~2mぐらいかな)少女や女性の顔だけのブロンズ像です。もう笑っちゃいますね。これを見ただけで今日の個展の成功を予感させます。やっぱり見に来てよかった。

さてその先は奈良ワールド全開。

変幻自在な表情とポーズ、この子は何を考えているんだろう?一見単純そうなんですが、見る人にあらゆる心の内を想像させる摩訶不思議な力を秘めています。不気味で孤独で残酷な目をしています。でもねぇ、憎めないおちゃめな女の子なんです。

女の子に名前を付けるとしたら、

「さっちゃん」が一番似合っているかな。

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この個展の写真集を買いたかったんですが、ちょっと高すぎて・・・。

代わりにカードを買いました。

この個展は絶対にお勧めです。

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※横浜美術館常設の展示品も素晴らしかったですよ。

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  1. 2012/08/15(水) 19:17:19|
  2. 美術展
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房総横断鉄道の旅 其の2

大原から30分、大多喜(千葉県大多喜町)は徳川四天王といわれた本多忠勝10万石の城下町でした。

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(いすみ鉄道大多喜駅)

町には現在も古い家並みが残り、房総の小江戸と呼ばれています。この「○○の小江戸」は関東でよく聞かれるうたい文句ですね。

駅から外に出ると、これまた猛烈な暑さだ。毎度の事だけど、この暑さに負けて集中力がガクッと落ちてしまう。お陰で見学場所もハイ次、ハイ次なんてどうしても駆け足になってしまう。帰ってきて後悔ばかりだ。

駅前の観光案内所に立ち寄ってパンフレットを入手しましょう。この観光案内所も素敵な建物です。

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(大多喜町周辺略図 道路等は省略しています)

城下町通りには江戸時代から変わらぬたたずまいを残す建物が点在しています。まずはこれらを見学してから大多喜城に向かうことにします。

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さっそく見つけた一般の民家です。さすがにアルミサッシが入ってますが、建物全体にいい味出してますね。通りに沿ってゆっくり歩き、立ち並ぶ古い家並みをパチリ、パチリ。目に付いた主なものをご紹介します。

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(奈美喜手房:羊毛)

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(大多喜活版所:印刷)

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(渡辺家住宅)

そしてこれが渡辺家住宅です。嘉永2年(1849年)に建てられた商家造りの家です。渡辺家は藩の軍用金御用達を任されていた。江戸末期の上層商家の旧態をよく伝え、国指定重要文化財。


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(伊勢幸酒店)

伊勢幸酒店、店先では和風小物を陳列販売していた。国の登録有形文化財。

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(釜屋)

土蔵造りの商家で質屋・金物店を営業していた。国の登録有形文化財。

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(商い資料館)

白壁が印象な商い資料館。町並みの中心として平成13年にオープン。江戸から明治時代の資料を展示しています。
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帳場に大福帳などなど。

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(久保田園)

お茶の久保田園。

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通りのあちこちにあった標識。町内はこの形で統一されてました。

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呼んでみたけど逃げていってしまった猫。玄関先は風情がありますね。

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(豊乃鶴酒造)

そして最後に豊乃鶴酒造。大きな杉玉が玄関前にぶら下がってます。銘酒「大多喜城」の醸造元で、国の登録有形文化財。この他にも文化財がいくつもありますが、終わりにします。

そして今度は大多喜城を目指します。いすみ鉄道の踏切を渡り、メキシコ通りといわれるゆるい坂道をえっちら上っていくんですが、日陰もなく汗ダラダラ。このくそ暑い中歩いている人は誰もいなかった。

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(御禁止(おとめ)川)

途中見かけたこの眺めが一瞬だったけど暑さを忘れさせてくれた。

御禁止(おとめ)川と呼ばれ(夷隅川の一部をこう呼ぶのかな?)江戸時代一般の人が魚を獲ることを禁止。この川の名産である「むらさき鯉」は参勤交代の際、生きたまま将軍家に献上したといわれている。

15分ぐらい歩いてようやくお城(千葉県立中央博物館大多喜城分館)に到着。シャツはビタビタ。入館(入館料200円)してしばし休息。

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1975年に復元され、内部は房総の中世・近世の城郭とそれに関わる武器・武具等が展示されています。立派な甲冑が展示されていたけど、真夏にこれをつけたらくそ暑くて堪んなかっただろうね。

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お城の中はあくまで博物館としての展示会場で、当時の造りや天守閣の様子はまったくありません。

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城からの戻り道は下りなんであっという間でした。ちょうど電車が大多喜駅を出発して行くところでした。

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(大多喜駅に停車中の急行電車)

あとで調べたらこの電車は大多喜ー大原間を走る急行でした。土日限定で一日上下各2本づつ走っています。

さて大多喜駅に戻り終点上総中野を目指します。そして小湊鉄道に乗り換えです。

続きます。

※大多喜町に関する詳細は現地でのパンフレット等を参考にしています。

OLYMPUS E-P2 ZUIKO ED 14-42mmF3.5-5.6
  1. 2012/08/14(火) 20:02:10|
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