晴れたらいいね

no photo no life

天竜浜名湖鉄道と遠州鉄道part2

11:45天竜二俣から乗車し隣の二俣本町で下車。

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(二俣本町駅)

地図を頼りに駅前の通りを歩き「鳥羽山公園」を目指します。

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ちょっと迷ったけど写真の左側の道を入って行き、天浜線の踏切を渡り坂を上って行きます。

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この鳥羽山公園から天竜川が見下ろせるはずなんですが・・なかなかビューポイントが見つからない。ちょっと焦りつつもさらに上に上って行きます。暑いし息切れもして堪んないね。

見晴らし台らしき建物が上に見えてきた、ここだな。駅から20分くらいかかった、ホッと。

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お~素晴らしい眺めだ。眼下に天竜川と長さ403mトラス橋形式の「天竜川橋梁」が見えた。西側(川上)の362号線に架かる鹿島橋と並走する景観は沿線でも見所のポイントです。この天竜川をはるか遡ればわが故郷信州にたどり着くと思うとうれしくなっちゃう。

そして待つこと30分、その瞬間がやって来た。身震いしちゃう。

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二俣本町12:36上りの電車がトコトコとやって来て天竜川を渡り始めた。バシャバシャバシャ!この写真を撮りたくてはるばる天浜線にやって来たんです。(写真では隠れていますが右側に鹿島橋が架かっています)

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二俣本町12:48下りの電車が見えてきた。今度は縦位置でバシャバシャバシャ!線路の消えている辺りが「遠鉄」の始発駅でもある「西鹿島」駅です。

お断りですが、上の写真2枚とも少しトリミングをしています。持って行ったレンズ(ED 12-40mm F2.8 )が35mm換算で80mmまでなんで頑張っても電車が小さくしか写らない。大きく撮ろうとしたら200~300mmは必要ですね。機会があれば今度は橋梁の下からのアングルで撮ってみたいですね。

撮影の合間、ちょうどお昼にやって来た若者といろんな話をしました。鉄道関係の電気系統の保守点検の仕事のようです。職業柄厳しい環境と事故の不安があるようですが、健康に気をつけてしっかり働いてと言ってお別れしました。とても素直な好青年でした。

下りの電車に乗り隣の「西鹿島」で下車。地下道を通って遠州鉄道(遠鉄)に乗り換えます。終点の「新浜松」まで30分ぐらいなんで往復も考えたんですが、天浜線でまだ撮りたいところがあるので三つ目の「小林」まで行って帰ってきます。

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(遠鉄:西鹿島駅)

真っ赤な車両の1000形2両編成に乗車。

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今回天浜線に集中していて、遠鉄関係の下調べはほとんどしてないので見所がよく分からない。

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ともかく乗っただけでもよしとしよう。ちょこっとしか乗らなかったんで分からないけど、天浜線のような緑の中を走るというよりは市街地を走るという感じですね。

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小林まで行ってとんぼ返りでまた西鹿島に戻ってきました。一番古い30形の車両が停車しています。

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検査区に車両が入っています。

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短い時間でしたがこれで遠鉄とはお別れです。

天浜線もほぼ真ん中の西鹿島まで来たんですが、さらに浜名湖沿いに進み終点の「新所原」まで行くには後の予定を考えると時間がない。今回はここまで。14:34天浜線上り電車に乗車し掛川方面に戻ります。

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(遠州森駅)

途中「遠州森」で待ち合わせ時間があり、駅舎をじっくり眺めました。ここは例の「遠州森の石松」とは関係ないのかな(笑)。ここも開業以来の古さを残した由緒ある駅ですね。

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この建物なんだと思いますか?武家屋敷の土蔵を模したトイレなんです。上の写真の駅舎の横にも同じように電話ボックスがありました。観光地のトイレがきれいということはとっても大事ですね。

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ここでも手入れの行き届いた花が咲き乱れています。

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怪しい雲が覆ってきましたが、一瞬の出来事で相変わらず厳しい暑さが続いています。

そして細谷で下車します。天浜線の最後に駅前の田んぼから電車の写真にトライ。カンカン照りの田んぼの中で身をかがめて待ちます。ほっかむりをして暑さを防いでいるんですがジリジリと焼けそうだ。

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15:44の上りがやってきた。陽が強すぎて電車がテカっちゃう。

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細谷のホームが右端に見える。駅舎はなく、待合室があるだけだ。

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ラストチャンスの15:55の下り、去っていく電車を追っかけます。相変わらずコントラスト強すぎて陰が出来ちゃうけど仕方がない。機会があればこの辺りでもう一度挑戦してみたい。ところで早いなあもう稲穂が出そろっているよ。

16:30に掛川に戻ってきました。朝来たルートをそのまんま戻り、途中小田原で夕飯を食べ、夜9時近くに本厚木に帰ってきました。満足の天浜線と遠鉄の旅でした。

OM-D E-M5、M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mmF4.0-5.6、M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
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  1. 2014/07/30(水) 18:56:01|
  2. 鉄っちゃん
  3. | コメント:4

天竜浜名湖鉄道と遠州鉄道part1

今日も青春18きっぷ。時刻表の地図をくまなく眺めているとアイディアが浮かんでくる。そして見つけたのが「天竜浜名湖鉄道」と「遠州鉄道」です。たまには関東を離れて東海地方もいいかな。皆さんのブログを参考にさせて頂きました。

2番電車で出発、小田原 → 熱海 → 掛川に到着したのが朝9時前。掛川駅構内に天竜浜名湖鉄道のホームがありました。乗り継ぎ時間がないので急いで「1日フリーきっぷ」1700円を買って乗り込みます。いつもの出発ホームの写真はなし。

8時58分出発。車内はいっぱいで座れない方もいた。「日本の原風景に出会う旅」というキャッチフレーズのごとくのどかな自然の中を単行列車に揺られ、古びた駅舎を眺めつつ進んでいきます。駅舎(本屋)など国の登録有形文化財が多数(30)あるのも興味をそそられます。限られた時間の中で効率よく回りたいものです。

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国登録有形文化財駅舎は天竜浜名湖鉄道(以下天浜線)に11ヶ所あるんですが、その一番最初の駅がここ「桜木」駅です。

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旧国鉄時代、二俣線としてもっとも早い昭和10年に開通した三ヶ所の駅のうちのひとつ。ここもそうですが、ほとんどの駅が無人駅です。

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昭和10年建設の木造平屋切妻造り。駅舎の周囲はゴミひとつなくきれいです。今回何ヶ所か駅舎を巡りましたが、どの駅も手入れが行き届いていて清潔感がありました。トイレもきれいでした。沿線の方や天浜線の関係者の方の日頃の地道な努力なんでしょうね。

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開業当時のベンチが残っています。

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台の上に新鮮な野菜が置かれてました。きゅうり、ピーマン大好き人間としては頂いて帰りたいとこですが、荷物になるんであきらめます。ご近所の方の心づくしが伝わってきます。

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駅の向こう側に住んでいるのお母さんが線路を横切り、待合室を通り抜けてどこかに消えちゃった。余談ですが、ここから徒歩8分の所に有名なヤマハピアノを製造している掛川工場があるんですね。

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上り電車がやってきて下りを待ちます。再び電車に乗ります。車両はこのTH2100形がほとんどです。

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線路の両側を真っ青な広々とした水田が続いています。今回ここからの写真を撮りたかった。掛川に戻ってくるときに途中下車してトライです。特に「細谷(ほそや)」と「原谷(はらのや)」駅間が撮影ポイントですね。写真にしみがポツポツ目立ちますがこれは電車のフロントガラスの汚れです。

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桜木から三つ目の「原谷(はらのや)」駅でまた下車します。

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この駅舎も登録文化財です。昭和10年建設の木造平屋切妻造り。ここも最も早い昭和10年に開通した三ヶ所の駅のうちのひとつです。駅構内では百日草かなきれいに咲いていた。多くの駅でこうした花壇が設けられて旅人の目を楽しませてくれる。

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開業当時の木造改札口が今でも現役で使われています。

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これが1日フリーきっぷ。通常は乗車の時整理券をとり、降りるときに精算です。

待ち時間、ちょうど薪割りをしていた駅舎の隣の住人の方と世間話。天浜線の歴史や名所などを教えて頂き、待合室ではテレビロケの話しもしてくれました。2004年7月~9月にフジテレビで放映された「ウォーターボーイズ2」で「姫乃駅」として登場したそうです。その時の写真が飾ってあった。

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再び乗車。天浜線は市街地を通ったりして「小湊鉄道」や「ひたちなか海浜鉄道」ほど自然のド真ん中を走るというわけではないですが、時折通り抜ける緑の風景には癒されます。

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天竜二俣駅に到着。写真の上屋やプラットホームが文化財です。でもあんまりよく見てこなかった。

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この駅には有形文化財が満載。この駅舎もそうです。沿線の駅で一番多いですね。奥に天浜線の本社事務所が入ってました。ここで10:30からの「転車台・扇形車庫」の見学会(別途料金)に参加します。

ベテランらしきおねえさんが説明役で先導してくれました。説明を真剣に聞こうとしたんだけど、正直ものすごい暑さで半分は飛んでました。見学コースは決まっているので勝手に敷地内に入れない。

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一番興味があったのがこの転車台。ここだけは真剣に話を聞きました。昭和15年から今日まで現役で活躍しているのは全国でもわずかになった。実際に電車を転車台に載せてぐるっと回してくれます。現在は電動だけど、建設当時は手動で回転させていた。

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小学校の時、遠足で遠出をしたとき岡谷(?)の機関区で見た記憶がある。

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現在では本来の用途から少し変わったかもしれないけど、見ていてとても楽しかった。

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大雨が降った時排水はスムーズにいくのかな・・なんて余計なことを考えちゃったりして。

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TH3000形が検査に入っていた。

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扇形車庫。これまた現役で使われているのは本当にめずらしい。建設当時は6線分あったが現在は4線だけ。

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鉄道歴史館へ。冷房がなくて大型扇風機が1台のみ。マニア垂涎の歴史的グッズが多数陳列されてました。暑くて堪んないし、どちらかといえばあんまり興味もないし・・ガイドさんには悪いけど早く出たかった。夏は見学には不向きですね。

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運転区事務室。昭和15年に建てられ、木造平屋建てで一部が2階建てとなり、大きな木製ガラス窓が特徴。1階は運転司令室等で2階は会議室。この建物の裏側には運転区浴場(現在は使用されていない)、運転区休憩所などの施設がある。

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一番目立ったのがこの高架貯水槽。現在も現役で車両の洗車の時に使われている。あれやこれやと有形文化財だらけですが、あまり意識しない方がいいかも。見学会は40分ほどで終了。個人的にもっとじっくりと見たいのですが、電車が1時間に1本なんで常に時刻表とにらめっこ。次は二俣本町です。今回一番楽しみ、期待していた場所へ向かいます。

続きます。

OM-D E-M5、M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mmF4.0-5.6、M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
  1. 2014/07/29(火) 19:46:29|
  2. 鉄っちゃん
  3. | コメント:0

天竜浜名湖鉄道と遠州鉄道

静岡県までやってきました。

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(天竜浜名湖鉄道:天竜二俣駅)

天竜浜名湖鉄道」に乗り、

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(遠州鉄道:西鹿島駅)

おまけにちょこっと「遠州鉄道」にも乗りました。

青春18きっぷなんだけど、さすがに静岡の掛川までは遠かった。

詳しくはあとで。

OM-D E-M5、M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
  1. 2014/07/29(火) 05:55:10|
  2. 鉄っちゃん
  3. | コメント:0

暑中お見舞い申し上げます

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猛暑で危険な日々が続いています。こうなると出かけるのに二の足を踏んじゃいます。

明日どうしようかな・・・一応計画は立てたんだけど。

命あってのモノダネ。

天気予報とにらめっこ。31度までならOK、それ以上は×。

OM-D E-M5、M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

  1. 2014/07/26(土) 16:35:02|
  2. その他
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北千住

ひたちなか海浜鉄道の中根駅から勝田駅に戻ってきました。

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(ひたちなか海浜鉄道 勝田駅)

さてこの次は「鹿島臨海鉄道」だ、と思って水戸に戻るため常磐線の電車に乗りこんだら・・カメラにトラブル発生。撮影には支障はないですが、テンションがガクッと落ちた。前回も18きっぷで出かけた栃木でもカメラトラブルに見舞われた。大したことないんですが、カメラを人一倍大事にしてるんでとても気になった。

予定では「鹿島臨海鉄道」から鹿島線へと乗り継ぎ、余裕があれば成田空港に寄ってみようと考えていたんですが、やる気喪失。水戸で昼食を食べながら思案。帰ろう。(後日オリンパスプラザに修理を依頼し無事戻ってきました)

それでも常磐線内で気を取り直し、いろいろコースを考えた結果、前から行きたかった北千住で降りることにしました。

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多少の予備知識はあったんですが、いきなりのことで見所なんかもよく分からず、とりあえず旧日光街道が通っていた「宿場町通り」をぶらぶら。北千住という町は初めてなんですが、活気がありますね。旧日光街道の最初の宿場町がここ千住宿でした。

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こういう通りは横の路地に面白いところがあります。「毎日通り飲食店街」の看板につられて中に入るとまだほとんどが閉まっている。

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路地裏では夏休みに入った子供たちがなにやら遊びの相談をしている。

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この猫ちゃん写真を撮るときはおとなしくしててくれました。あれっお腹が大きいのかな。家庭用雑貨のお店がありました。こんなお店に欠かせないのが箒。店頭で見つけた時は思わずニッコリ。

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ちょっと変わったイラストと建物の造りが面白くてパチリ。なに屋さんなんだろう。

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ようやく見つけた「横山家住宅」。宿場町の名残として、伝馬屋敷の面影を今に伝える商家である。戦前までは手広く地漉紙(じすきがみ)問屋を営んでいた。江戸後期の建物ですが、昭和11年に改修が行われている。

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千住絵馬屋の吉田家。吉田家は江戸中期より絵馬などを代々描いてきた際物問屋です。(際物:ある時季のまぎわにうれる品物)当代の絵馬師は八代目で江戸時代の伝統を受け継いでいる。中を覗きこんだけどそれらしきものは見ることは出来なかった。

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ちょうど居合わせた町のボランティアのおじさん達に聞いたらこの建物は昔は銀行だったとか。現在は何かに使われている気配はない。

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こんなものを見つけた。

帰ってきてからガイドブックを見直したら「かどやの槍かけだんご」というお店を見過ごしていることが分かった、残念。あと「大黒湯」という銭湯も見たかったなあ。

宿場町通りから横道へ。サンロードと書かれていたけど通りの名前かな?

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店先でお店のお母さんが一生懸命お客さんの相手をしていたのがとても気持ち良かった。

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創業8年のあめ屋さん。昔ながらの飴箱に入った黒飴、きなこ飴。袋詰めのカラフルなイチゴ、アンズ、サイダー、ハッカ、抹茶が楽しませてくれる。

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東向島に五差路があるという話は聞いたことがあるけど、ここ北千住のサンロードでも五差路を見つけた。何度も数えたけど間違いない(笑)。

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ぐるっと裏通りを歩いた後また宿場町通りに戻って来た。

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こういう通りには欠かせない履物屋さん。草履、下駄を作り続けている職人さんがまだいるんですね。行くときに気が付かなかったけど、宿場町通りの途中に観光案内場(千住街の駅)がありパンフレットや説明を受けてください。

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この宿場町通りも駅前から延びる大通りの信号の先からは「ほんちょう商店街」となっていた。この先いくつか見所がありそうだったけど、これでおしまい。日暮里、新宿経由で帰ってきました。

今回の北千住は全く予定してなかったので後から振り返ると見逃したところがいくつかあった。またいつか機会があればじっくり見てみたい。

OM-D E-M5、M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mmF4.0-5.6
  1. 2014/07/23(水) 19:38:28|
  2. 楽しすぎる商店街
  3. | コメント:4

ひたちなか海浜鉄道・湊線

日暮里から常磐線に乗り換えます。今日は水戸の先の勝田まで行って、「ひたちなか海浜鉄道」に初乗りです。普通じゃあ高い電車賃になるんですが、2年ぶりに「青春18きっぷ」を途中の新宿駅で買いました。これを使えば断然お得です。

日暮里から勝田まで2時間かかるんですが、馴染みのない常磐線沿線の流れる風景を眺めていると退屈しません。茨木県を北上するにつれて沿線の広大な水田地帯に圧倒されます。つい最近小田急線沿線の水田地帯で写真を撮りましたが・・・規模がダンチ!

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(勝田駅)

ようやく着いた、う~んと腰を伸ばして電車を降ります。時間は8時51分。

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(この写真は戻りの時撮影)

ひたちなか海浜鉄道は外に出ることなく構内の1番線が乗り場になっています。係員さんが常駐していて改札業務をしていました。

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電車待ちをしていると常磐線の「スーパーひたち22号」が到着。白いボディーがなかなかカッコいい。

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(ひたちなか海浜鉄道ホーム)

9:41発に乗車します。「湊線1日フリー切符」900円があるんですが、今回は三つ目の「中根」駅までしか行かないので買いません。それと「ひたちなか海浜鉄道」と言ってますが、ご当地では「湊線」と言っているようです。

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(この写真は戻りの時撮影)

車両が比較的新しいので車内はきれいで座りごごちのいいシートです。クーラーも効いています。個人的にはこのような外装のペインティングはあまり好みではないですが。

このひたちなか海浜鉄道も2011年の大震災で深刻な被害を受けたんですが、わずか4ヶ月で全線復旧しました。第三セクターのローカル線にはとても厳しい概算3億円ともいわれる費用が掛かったそうです。

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(金上ー中根)

運転手さんが乗り込みいよいよ出発。ワンマンカーです。パラパラだった乗客も出発間際にはいっぱいとなり、立っている人もたくさんいた。当然のことながら先頭の見通しのいい所に座ってじっくり沿線を観察。事前情報では金上と中根間に素晴らしい水田地帯が広がっているそうなんで撮影場所のこの間に決めました。

情報通り金上駅を過ぎたあたりから沿線に広大な緑の水田が広がってました。撮影場所をどこにしようか目を凝らして探します。

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わずか9分で中根駅に到着。無人駅です。

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電車を飛び下りて阿字ヶ浦方面に遠ざかる電車をあわててパチリ。逆光に近いので写りがいまいちです。

駅から線路を見ながら金上方面に歩いて数分、広大な水田地帯の中の踏切(三反田第4踏切)の近くがよさそうだ。今回はここにしよう、遠くに中根駅が見えます。

最初の電車9:53の上りは試し撮りで割愛。この時間太陽がほぼ真上になり、光線の具合がむつかしい。線路沿いの背丈の高い雑草もじゃまだった。

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10:17の下りがやって来た。朝のうちはは曇っていたけど、何とか青空が顔をだしホッと。

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10:29の上り。こっち側はどうしても暗くなってしまう。1時間に上下各2本ぐらい通過するのでそれほど待つということはない。

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遠くの道を散歩の人がたまに通るくらいで人の気配がない。広大な水田地帯の中ににぽつんと淋しく写真を撮っているとようやくバイクのおじさんが通りかかった。どうもこの一帯はおじさんの田んぼらしく、稲の成長や水の具合をバイクで回ってチャックしているようです。

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踏切りと言っても信号機があるわけではなく簡単なものです。よく見ると使い古した線路をちょん切って使っていた、やるもんだ。

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10:53の下り。この写真を撮る直前まで雲の状態が最高だったのに・・・あっという間にどこかに行ってしまった。でも今日見かけたのはすべて一両編成でラッキーでした。これのほうが絵的にグッドです。

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場所を変えて撮りたかったけど、後に予定もあったんで、11:05の上りに乗って勝田に戻りました。また違う季節に来たいけど・・遠すぎる。

今日は新型のキハ3710、37100しか見ることはなかったですが、ミキ300等の旧型の運用はひたちなか海浜鉄道のHPの「週末列車」のコーナーでチェックして下さい。

OM-D E-M5、M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mmF4.0-5.6、M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
  1. 2014/07/22(火) 09:33:26|
  2. 鉄っちゃん
  3. | コメント:2

ひたちなか海浜鉄道

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ひたちなか海浜鉄道」に初めて乗りました。

一番列車に乗り、茨城県勝田駅に着いたのが朝の8時51分。そして「ひたちなか海浜鉄道」に乗り換えて「中根駅」で下車。線路の両側に広がる広大な水田地帯から電車の写真を撮りました。

詳しいことはあとで。

OM-D E-M5、M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
  1. 2014/07/21(月) 18:18:28|
  2. 鉄っちゃん
  3. | コメント:0

荒木町のスリバチ地形

火山灰が降り積もった関東ローム層が堆積して出来た武蔵野台地は、水の浸食によって出来た「スリバチ」地形があちこちで見つかります。その中でも新宿区の荒木町の「スリバチ地形」はマニアに人気があります。今日はマニアックな話です。

いまだにブラタモリ的なものに興味があるのでこんな話を聞くとついつい出かけたくなっちゃう。ということで四谷3丁目から歩いて2、3分のここにやって来ました。

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新宿通りに面した「車力門通り」から荒木町のスリバチの底に入って行きます。

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緩やかに下って行くんですが、周りは飲み屋さんばっかり。

荒木町の詳しいマップは → こちら

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初めてなんでキョロキョロしながら何となくこのおばあさんの後をついて行ったら・・底の方に吸い込まれるように消えていった(笑)。

この道じゃあないな、引き返し、

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小っちゃな金丸稲荷神社を見つけてお賽銭をチャリン。裏手は荒木公園になっています。おばさんのいる道を奥に入っていくと、

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住宅の合間を細い坂道が下へ、下へ続いていて、

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たどり着いたのが、

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ここだった。

写真で見た通りの池があり、ここが荒木町スリバチの底になるんだな。今日は蒸し暑いんですが、ここに来たらさらに蒸し暑かった。津の守弁財天があり、この池は「策(むち)の池」と言われます。池の名前は徳川家康が鷹狩りに来て、ここで「馬の策」を洗ったことが由来とされています。現在は10x5mの小さな池ですが当時は130x20~40mもあったとか。

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池の周りはマンションが迫っています。池には亀や鯉が泳いでいる。池は特別澄んではいないが汚くはない。

江戸時代、この一帯は松平摂津守の上屋敷でした。元々南向きの斜面の高台に屋敷があって、斜面や窪地の池が庭園に活かされていたそうです。明治になって、松平摂津守のお屋敷が払い下げられた後は、風光明媚な池畔を囲んだ三業地として発展しました。その名残で飲み屋さんが多いのかな。

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曙橋方面から来ればこの階段を下って池にたどり着くことになる。

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池の周りを散策したんですが、迷路のような細い路地が走っていて迷子になりそうだ。右側の路地の奥に池があります。

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こちらの方角からも池に向かって下って行く。

荒木町スリバチは4方向が台地に囲まれた窪地なので、マニアからは一級スリバチと呼ばれているとか。4方向が台地に囲まれた完璧なスリバチは他にはないそうです。

このあと迷路のような車力門通りや柳新道通りをぶらぶらしたんですが、ほんと飲み屋さんばっかり。昼間は閑散としていて夕方から活気が出てくる街のようです。

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隣の杉大門通りも歩いてみました。やっぱり飲食店が多いですね。

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この界隈はこんな脇道がたくさんあるので通り抜けするのも楽しい。さて四谷三丁目駅に戻ります。

OM-D E-M5、M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mmF4.0-5.6、M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
  1. 2014/07/20(日) 07:21:32|
  2. 東京お散歩
  3. | コメント:2

上野駅

四谷3丁目で降りて、歩いて数分のところに荒木町があります。新宿区荒木町は「スリバチ地形」のマニアには有名な場所だそうです。いまでも例の「ブラタモリ」の余韻が残っている身にとって興味があったので出かけました。

詳しい話はあとにして、その後何となく上野へ。予定はないこともなかったけど、あいにくのポツリポツリでテンション上がらず、構内をぶらぶら。

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前からこの絵を撮りたかった。16、17番線から11、12番線の高架ホームを仰ぎ見る景色は何とも言えない。11、12番線は常磐線(快速)・成田線です。

ただ現在上野駅止まりとなっている宇都宮・高崎・常磐線の列車を東京駅に乗り入れる「東北縦貫線」(上野東京ライン)の工事を進めており、2015年春の開業予定となっており、この光景が引き続き見られるか気になるところです。

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上野駅のホームはもっぱら山手線の2、3番ホームしか利用しないので、たまには奥の方まで行ってみるのも新しい発見があるかも。

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ちょうど「うえの夏まつり」のパレードがあり、上野駅コンコースでいろいろ見られた。天気がいまいちで外歩きも気乗りがしなかったんでここで見物してました。

詳しいことは後で。

OM-D E-M5、M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mmF4.0-5.6
  1. 2014/07/19(土) 18:45:56|
  2. 東京お散歩
  3. | コメント:0

高校野球選手権神奈川大会

今年も高校野球の季節になった。高校野球観戦といえば「大和スタジアム」(以前の名前は引地台球場)が一番のお気に入り。

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今日の対戦カードは、第1試合日大ー秦野、第2試合元石川ー横浜商。このカードを見たくて来たわけではないんだけどね。毎年この球場では座る場所が決まっている。3塁側のこの位置が自分的には一番見やすい。秦野高校卒業生に知り合いがいるのでなんとなく秦野を応援したんだけど、チャンスに1本が出なかった。1:3で惜しくも敗れた。

第2試合の始まる合間に売店に行ったら秦野の選手、応援団、生徒、父兄が集まり反省会をやっていた。毎年敗れたチームが行う儀式だ。球場内よりその様子を見ました。

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選手、応援団から涙ににじんだ感謝の言葉があり、選手一人一人の胴上げが始まった。レギュラーになれなかった選手も名前を呼ばれて宙に舞っていた。ジーンとくるね。励ましの声や拍手が外から聞こえてくる。

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そして涙を流す選手たちの前で監督から最後の訓示。

チャンスはあった、だが勝ちたいという気持ちが相手の方が上だった。流した涙は決して無駄ではない。きっと将来の君たちの人生においてこの経験が役に立つときが来るだろう。

こんな内容だったと思う。監督のぐっとこらえた一言一言を選手は胸に刻んだことだろう。

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ドカベンのバットのように困難を打ち砕いて行って欲しい。

余分な話だけど、隣接している厚木基地に今日例の「オスプレイ」が飛来してくるとの報道があり、野球観戦中に見られるかなと思ったけど、見ることは出来なかった。

GRDⅢ
  1. 2014/07/15(火) 18:10:29|
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