東海大学前駅で下車。入道雲がもくもくの真っ青な青空だ。東海大学へ通じる緩い坂を上り、大学のキャンパスを横目に見ながら30分ほどで金目川に到着。

自転車に乗っていたころはここを何度も通った懐かしの土屋橋です。ここを経由して震生湖に行ったり、七国峠を経由して大磯の方に抜けた記憶がある。橋の袂のコンビニはまだ健在だった。

今日はこの土屋橋から金目川を下り、花水橋経由で平塚駅まで歩きます。このルートも何度か自転車で走りました。距離としては東海大学前駅から平塚駅まで13.1kmです。

川沿いの田んぼの稲が順調に育っている。後1ヵ月もすれば稲刈りが始まるのかな。真っ青に広がるこの景色が好きです。

台風の影響で水は濁っていて水のきれいさが確認出来なかった。ずいぶん昔は清流の趣があったんだけど、今回見たら川の中は異常に雑草がはびこり、ちょっとイメージがそがれます。

でも土屋橋周辺は下流ではあまり見られない里山の雰囲気がちょっぴり味わえる場所です。

自転車で通った時、この辺りの木陰で昼食のおにぎりを食べた記憶がある。

カンカン照りで苦労するんですが、花水橋までこのようにところどころに木々が茂っていて、ひと休みして体を冷やすには大いに助かりました。

観音橋を渡り、金目観音堂の光明寺に寄って行きます。

境内にベンチがあり、一息入れます。水道があったので顔を洗い、手から足に水をかけて体を冷やします。

ここには水琴窟があります。長い竹の口に耳をあて、地の底から響いてくる風流な音に耳を傾けましょう。

前景のごちゃごちゃが気になりますが、新幹線の通過をバッチリ写真に撮ることが出来ます。

サイクリングコースといっても本格的な自転車乗りには会いませんでしたが、生活道路としてママチャリが通ります。ウォーキングやランニングをしている人達ともすれ違いました。一部区間で車も走りますので注意しましょう。


東雲橋を過ぎた辺りから高麗山が見え、そろそろ花水橋に近づいたのが分かる。

平塚大橋を過ぎた辺りで今までとちょっと雰囲気は違うなあと感じたら、案内板があった。この付近はシラサギやムクドリなど小鳥たちのねぐらとなっているので、近づいたり、脅かしたりしないように、ということでした。写真中央右側につがいのシラサギがいます。

金目川もこの辺りで渋田川と合流し、名前も花水川と変わります。うっそうとした雰囲気がしばらく続きます。

桜の季節にさぞかし素晴らしい景色が見られるだろうと思われるところを通り花水橋に到着。東海大前駅からほとんど休まず歩いて3時間かかりました。途中ひと休みするベンチがあれば助かるのになあ。

橋の上からパチリ。夏休みとあってサイクリングコースを親子で走っている光景をたびたび見かけました。

歩いて来た金目川(花水川)を橋の上から振り返ります。
ここから平塚駅までさらに2kmあります。平塚の街並みを写真に撮りながら歩こうと思ったら・・・あまりの暑さにばてたのかふらふらっとしちゃいました。やばい、熱中症にかかったかな。あわててコンビニを探したけど、行けども行けどもないんだよね。コンビニで体を冷やそうと思ったんだけど、歩くのがつらかった。ようやく小さなスーパーがあり飛び込んで体を冷やしました。
休み休み歩きようやく平塚駅に到着。トイレで汗でぐちゃぐちゃの半袖を着替えます。このころになってようやく体調も戻り、ひと安心。平塚駅北口からバスに乗り、ホンアツに帰ってきました。歩きより暑さに負けた。
(撮影日2016.8.25)
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- 2016/08/26(金) 06:05:43|
- 歩け、歩け、どこまでも
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司馬遼太郎の『
翔ぶが如く』をやっとこさ読み終わった。今年の頭から読み始め、田舎から帰ってくる特急「あずさ」の車中で読み切った。8ヶ月もかかってしまった。家では全く読まず、外出の電車の中だけで暇つぶしに読んでました。途中資料的な内容の部分はつまらないので読み飛ばしたけどね。

20年くらい前に一度読んで、今回が2回目です。どなたかも言ってましたが、司馬作品を読むなら間違ってもこの作品から入らない方がいいよ。ともかく長編で読み切るのが大変、多くの人物が登場するんだけど、理解し覚えるのが大変だ。『竜馬がゆく』『功名が辻』『北斗の人』『坂の上の雲』などで味わえるストリーのワクワク感がなくて暗い。この本を一番最初に読んだらきっと司馬遼太郎作品が嫌いになっちゃうだろうな。でもねえ明治初期の日本の近代国家成立の歴史を勉強するにはとても役立つ本だと思います。物語というより資料本、司馬遼太郎が調べつくしたもの、と割り切って読む気持ちと忍耐が必要です。
西郷隆盛と大久保利通の二人を軸に、征韓論から西南戦争に突き進み、やがて薩摩軍が滅んでいく過程を描いています。新聞連載小説だということもあるのか、ともかく’くどい’。西郷隆盛、大久保利通等の性格から始まり、薩摩人、長州人の気質、風習などが繰り返し繰り返し書かれていて、げんなりしてしまう。もういいよ、分かっているから勘弁してよ。
薩摩軍、政府軍の両方において無能な上層部のため虫けらのように命を落としていった一兵卒の死が哀れだ。特に薩摩軍の実質的なトップの桐野利秋の戦略なき無能ぶりにはあきれかえってしまう。この桐野の無能ぶりを目の前にして何ら手を打つことをしなかった西郷こそ糾弾されるべきであろう。のうのうと上野のお山に鎮座してていいのかなあ。
山の様な資料で構築した西郷隆盛という人間だけど、自分的には最後までもやもや感が残った。何故西南戦争に担がれたのか、何故戦わなくてはならなかったのか、西郷の気持ちの核心がぼかされている。作者が西郷隆盛について雄弁に語れば語るほど、西郷本人に迫られなかった証明のように感じられてならない。人物的には西郷隆盛より怜悧な大久保利通の方が好きだ。暴漢に襲われ、志半ばで亡くなったのが残念でならない。
ついつい熱くなったけど、これは司馬遼太郎が膨大な資料から築き上げた壮大な歴史フィクションなんだよね。
- 2016/08/23(火) 06:40:39|
- 本
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田舎(信州)に帰省しました。冠婚葬祭を含めれば年イチのペースで帰ってます。

(高校の同級生のS君が迎えてくれた)
飯田線飯田駅で高校の同級生のS君と待ち合わせ。当初二人きりで20年ぶりの旧交を温めるはずだったんですが、なんとなんとS君の手配で同級生が5人がお出迎え、サプライズ、感激です。S君以外は会うのが高校卒業以来です。
手回しよく料理屋さんも予約してあってさっそくいっぱい。積もる話に時間の経つのも忘れ、飲んで食べて笑っての最高の時間でした。中には波乱万丈の人生を送った人もいたけど、お互いの健闘を祝して乾杯だ!再会を約束してお開きです。S君本当にありがとう。

お墓参りの帰りに高台から眺めます。1時間1本しか通らない飯田線の列車をパチリします、分かるかなあ。

この橋の下で子供の時に泳ぎを覚えました。この橋も過去の大水で何度流されたことか(木橋だった)。河原も随分と変わってしまった。こんなコンクリートはなかった。

遥か遠くに南アルプスが見えます。この川は3kmほど下って天竜川に合流します。

事前にお土産は宅急便で送りこんでます。それを持って親戚一同を回ります。世代は変わりましたがお互いの消息を確認しあい、改めて親戚の固い結束を確認しあいます(笑)。その後は実家の和室に寝っ転がり、ごろごろリオ五輪観戦です。せせこましい自分の家に比べれば広くていいなあ。こちらと違って朝晩は涼しいです。
飲んで食べて、笑って泣いて、さて帰ります。

飯田線に乗ってのんびり帰ります。

単線なんで途中待ち合わせが何度かあります。上片桐駅で待ち合わせの時ホームに降りてパチリ。

JR東海の車掌さんは忙しい。ひとりで何でもやらなくてはいけない。

19:37岡谷駅で特急「あずさ」に乗り換えます。指定席は満席、自由席も混んでました。こちらに帰って来たんですが、リオ五輪の選手と同じひと言、「向こうと違って蒸し暑い」。
余談ですが、
つい最近実家は大改築、改修したんです。事前に家を整理していたらこんなのがいっぱい出てきたと兄貴が見せてくれました。

な、なんと自分が学生時代に親に宛てて書いたハガキや手紙でした。えっこんなの取ってあったの(驚)。恐る恐る読んだら・・・書いてあることはほとんどが「金送れ」の催促のハガキでした(笑)。読み返して思わず赤面。こんなハガキを書いたことをすっかり忘れてました。バカヤロウーだったなあ、もっとバイトをしろよ。こんなバカ息子の要求に応え苦労して送金してくれた親に今更ながら感謝です。こんなハガキを後生大事に取っておいてくれた親心は何だったんでしょう。俺はいらないのでお前持って行け、と兄貴に言われて持って帰りました。余談の余談ですが、さだまさしの「案山子」は大好きです。
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- 2016/08/22(月) 05:39:41|
- その他
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同じ画像の繰り返しなんだけど、リオ五輪のハイライトを熱心に見てます。卓球の水谷君のガッツポーズが話題になったけど、床に寝っ転がるのはやり過ぎだと言ったら、テニスなんか常識だよとカミさんに軽く言われちゃった。
ダメだったらすぐ帰ってこようと、ものすごく蒸し暑い中、日向まで歩きました。何度かあきらめかけたけど、カンカン照りではなかったのが幸いし、2時間半かかって日向に到着。

日向の里ではこの眺めがお気に入りです。稲が順調に育ってます。1ヶ月もすれば彼岸花が一面に咲き始めるんでしょうね。


猪の捕獲用の檻を初めてみた。鳥獣害対策で周辺の畑や田んぼの周りは真新しい金網が張り巡らされていた。猪も怖いけど、クマは大丈夫かな。帰りも歩き、リハビリセンターからバスに乗り帰って来た。
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- 2016/08/18(木) 18:09:47|
- 歩け、歩け、どこまでも
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8月15日、終戦記念日の靖国神社へ。

九段下の出口から靖国神社に行くまでが大変だった。政治的、思想的に関係した人たちがビラを配ったり、署名を集めていたりと大混雑です。何とか抜け出して大鳥居をくぐります。30分くらい並んで参拝が出来ました。身内が祀られているので参拝をする、というごく普通の理由だけで来ているんですが、周囲は異様な雰囲気に包まれ、騒然としています。機動隊、警官、関係団体の集会、報道陣、と一市民にとっては近寄りがたいものです。この日の参拝はやっぱり避けた方がいいね。
この後、用事があって東京駅へ。

せっかくですから近場をぶらぶらしましたが、まだお盆休みかな、仲通りもいつもに比べて静かです。

大三菱村で働いている人も少ない。

スカイバスに乗っているのは外人さんばかりですが満席に近いですね。

「
はっきよいKITTE」と銘打ってKITTE内に土俵が造られてイベントをやってました。8月28日には横綱や幕内力士が登場し、土俵入りや取り組みが見られるようです。

土俵の横に大関稀勢の里の体重と同じ175kgの砂袋かな置いてありました。好奇心で持ち上げようとしましたが、ビクともしなかった(驚)。見ていたら誰ひとりとして動かすことが出来ませんでした。三宅宏実さんだったら何とかなるかな。週末予定の帰省のお土産を東京駅で買うのが目的だったんでぶらぶらして決めました。
余談ですが、
リオ五輪に隠れて目立たない夏の甲子園をラジオでちょくちょく聞きます。言っちゃあ悪いけど、NHKの実況にひと言、うるさ過ぎる。キャンキャン吠えるな、たいしたことないプレーを大袈裟に言いすぎるな。まあプロ野球のラジオ実況もそれなりに吠えるけど、キャンキャンではない。ともかくもう少し冷静にやって欲しい。
ついでにもうひとつ。神奈川大会で目の前で見たり、TVK中継で見たこと。特に1塁審判員がやたらとジャッジに間を置くこと。誰が見たって簡単なアウトの判定を意識的?に「ためる」だよね。そしておもむろに手を挙げてアウト。かっこつけしーじゃあないの(笑)。
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- 2016/08/15(月) 16:38:39|
- その他
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座間の向日葵までママチャリでひとっ走り。相模川沿いの遊歩道はいつ走っても気持ちがいい。

比較的早い時間に着いたんで、展望台にはすんなり上れました。すでに多くの方が見物に来ていてテント村の売店は繁盛してます。

今年の向日葵は例年に比べてちょっとかな。展望台の下にけっこう隙間が出来てました。例年はびっちり埋まるのになあ。座架依橋に近い場所はさらに隙間がいっぱいだった。もしかしたらこれから咲くのかな

この時間は青空が少ししか見えず、写真的にはちょっと残念でした。

ものすごく楽しそうに話をしていた3人組のお嬢さん方、笑顔がとっても素敵です。

毎年のことなんだけど蒸し暑くて半袖が汗でぐっちょり、堪んない。



道路の反対側の畑も見ごろを迎えていて、写真的に絶好の場所があり、皆さんが入れ替わり群がってました。あきらめずにぐるぐる回ってみるもんですね。


貴重な青空タイムにパチパチパチ。

イチゴのかき氷を食べて少し落ち着いた。シンプル・イズ・ベスト、最近はごてごてしたかき氷がもてはやされているが、これが一番だ。帰りはのんびりと自転車をこいで帰ってきました。向日葵は今日のメイン会場以外に何ヶ所かありましたが、満開まではもう少しですね。
OM-D E-M5、M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6Ⅱ、M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6
- 2016/08/13(土) 13:34:41|
- 四季の花
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長谷駅から再び江ノ電に乗り鎌倉駅の到着。ホームは観光客で溢れてました。先日の「ぼんぼり祭り」に来たかったんだけど、あまりの暑さに負けちゃいました。この時期花も、お祭りもないんで適当にぶらぶらするだけです。

小町通りの花屋さんでは蓮の実が売られている。後ろにはほおずきもあった。

着物姿の女性3人がスーツケースをがらがらと引っ張っていく。これで鎌倉観光はつらくないですか、大変だ。

予想通り小町通りは観光客で埋まっている。この中に飛び込んで行く勇気はないので若宮大路方面に逃げます。裏通りの食事処でも行列が出来ています。ここまでして有名店で食べたいのかなあ。

この建物の角を曲がって、若宮大路を歩いたんだけど、見慣れない新しいお店が目に入る。しょっちゅう来てるわけじゃあないので勘違いかもしれないけど、こんなお店前からあったけ?由緒ある若宮大路なんだけど、観光一辺倒にますます変貌していく感じだ。
あれほど繁盛していたお店がなくなっていたり、押すな押すなの店が今日見たら閑古鳥が鳴いていたりとか、競争は激しいようです。

そんな中、古いお店も健在です。

1897年に貝細工の製造販売店として創業。お店の名前が右から左に書いてある。老舗のこだわりですかねえ。2階に並ぶ6連窓が個性的です。

あまり変わらないこれらのお店をみると落ち着くね。


鶴岡八幡宮に行ったけど、この時期蓮の花も終わってしまい、写欲をそそるものは見当たらなかった。

ハーレーのサイドカーが止まっていて注目を集めてました。

段葛をガタイのいい集団がやって来た。100人以上のアメリカ人の連中がノッシノッシと迫力満点で鶴岡八幡宮に向かっていました。なんでみんなあんなに太っているんだろう。

妙本寺にやって来ました。
全山日暮のカナカナカナという鳴き声に埋め尽くされてました。同じ蝉の鳴き声でも許せる大騒音です。鳴き声がピタッと止んだ一瞬の静けさになんともいえない風情を感じます。腰をおろして柄にもない風流気分に浸っていたらおじさんに話しかけられた。
「いいね~日暮の鳴き声がなんとも言えないね」
自分と同世代らしき逗子から来たおじさんで、このあとお互い暇なんで世間話をして時間を過ごしました。東京五輪に2兆、3兆の巨額の費用を掛けることに大反対で意見が一致したところでお開きです。

蓮の花は終わっていて、葉の後ろからなんとなくパチリ。

本覚寺の百日紅もまだ見られた。本堂が改築されて初めてお目にかかった。


丸七商店街に寄って行きます。

初めてじゃあないんだけど、お店の人と目が合うと何故か後ろめたさを感じてしまい、自然とさっさっさと角を曲がっちゃいます。


商店街の看板を見ると12軒のお店があるようです。この時間閉まっている店もあったけどね。

急いで回れば1分もかからずに終わっちゃうミニミニ商店街です。

御成り通りにやってきました。

小町通り、若宮大路に比べると観光色も薄く、落ち着いて歩ける素敵な商店街です。

もちろん個々のお店のことは存じませんが、ふわっと受ける通りの印象がとっても良くて、ついついシャッターを切りたくなっちゃいます。

外人さんもお蕎麦屋さんに並んでました。



こちらのサイトが参考になるんでしょうか →
こちら
鎌倉駅の西側周辺にあるコンビニがなかなか見つからず、うろうろしてようやく見つけた。暑くて喉がカラカラだったんでアイスコーヒーに生き帰りました。

江ノ電のチケット売り場が大混雑。案の定ぎゅうぎゅう詰めで冷房が効かない江ノ電に乗って帰りました。
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- 2016/08/12(金) 14:31:02|
- 鎌倉散歩
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ここんとこ猛暑続きだし、オリンピックで日本のメダルラッシュだし、家から出られない理由(わけ)がいっぱいあってぐずぐずしてました。特別何があるというわけでもないんだけど、江ノ電に乗って鎌倉へ。

とりあえず江ノ島で降りて、

腰越の街を歩きます。

いつもはバシャバシャと連写ですが、今日はコンデジで一発勝負です。

某有力政治家が自転車事故を起こして大変なことになっているんだけど、世の中老ライダーがほんと多い。どこに行っても見かける。どんなんに気をつけても事故は起きる、その時は運命と思ってあきらめるほかない。

魚屋さんの前に干してあったいわし、ひと声かけてパシャ、ありがとうございました。

腰越に電車が入って来た。くぅ~蒸し暑い!
腰越から鎌倉高校前辺りの134号線沿いの海岸で大々的な工事をやっている。江の島や富士山の撮影スポットなんだけど、景観に影響がでそうだ。

稲村ケ崎の魚屋さんの前からパチリ。稲村ケ崎駅はホームの大改造工事をやっていた。

稲村ケ崎駅から極楽寺方面にちょっと歩いたところにある肉屋さん前の踏切からパチリ。リハか本当の中継か分からないけど、ミュージッシャン二人が何かしゃべり始めた。

同じ場所から稲村ケ崎駅方面を見てパチリ。

長谷でまた下車。

御霊神社に行く途中の小さな踏切、線路沿いに床屋さんがある。御霊神社に行ったけど、これといって撮るものが見当たらなかった。

鎌倉駅に到着。うわ~乗客がホームから溢れていた。こりゃあ帰る時が心配だ、乗れるだろうか。
続きます。
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- 2016/08/11(木) 18:37:38|
- 鉄っちゃん
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山登りの仲間が4人集まって恒例の暑気払いです。

ここんとこ自分がだらしなくなっちゃって、今年の新緑の登山はやらなかった。
自分のレベルに合わせた紅葉シーズンのトレッキングをやろうと決まったんだけど、コースはどこにしようか。
なんてわいわいがやがやジョッキ片手に話が盛り上がってお開きとなりました。今夏一番の猛暑の今日、冷えたビールのうまかったこと。生きててよかったと感じる一瞬です。
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- 2016/08/09(火) 20:54:53|
- その他
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孫のM君の1歳の誕生日パーティーがあり、カミさんと東京へ。

(今日のために去年沖縄で買った3人おそろいのTシャツ)
息子のマンションの1Fのプレイルームを借りて食事会です。
みんなからたくさんのプレゼントをもらい、ご満悦です。幸い自分が送ったアンパンマンの乗り物を気に入ってくれて、ずーと乗り回してました。つい2週間前に会った時はヨチヨチ歩きだったんですが、今日会ったらしっかり歩き始めてました(驚)。
自分たちは大したことやってないけど、みなさんの支えがあっての1年間だったと思います。感謝!感謝!です。すくすく育って下さい。2020年の東京オリンピックを一緒に見に行こう。
OM-D E-M5、M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8
- 2016/08/07(日) 17:41:04|
- その他
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