晴れたらいいね

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伊藤若冲

去年辺りから興味を持ち始めた江戸期の画家「伊藤若冲(じゃくちゅう)」。去年BSの特番を見てさらに興味が深まった。

例によって画集をamazonで購入しようとしたら図書館にあった。

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「紫陽花双鶏図:部分(動植綵絵) 1759年 宮内庁三の丸尚蔵館蔵」

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(同拡大図)

何がすごいってこの人間業とは思えない超絶の技巧にまいりました。凄味を帯びた鶏の目に怖さを覚える。

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「南天雄鶏図:部分(動植綵絵)1761年~1765年頃 宮内庁三の丸尚蔵館蔵」

若冲は好んで鶏を描いたが、見る者を射すくめる鋭い眼差しは作者自身の強い意志を表しているのでしょうか。

彼の代表作「動植綵絵(どうしょくさいえ)」全30幅は宮内庁三の丸尚蔵館に所蔵されてます(常時見ることは出来ません)。平成21年に陛下のご即位20年を記念して開かれた東京国立博物館で全30幅がそろって展示されたそうです。その当時は伊藤若冲の存在すら知らなかった。知っていれば見にいったのになあ(残念)。

アメリカの方には幸せなことに「ワシントンの桜」100周年記念事業の一環として、世界有数の美術館「ワシントン・ナショナル・ギャラリー」でこの全30幅が3月30日から4月29日まで展示されます。

図書館の本では物足りないのでやっぱりamazonでポチッといきそうだ。
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  1. 2012/03/28(水) 05:38:52|
  2. 美術展
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