晴れたらいいね

no photo no life

アンドリュー・ワイエス

縁ですね。

先日のエドワード・ホッパー(9月19日参照)つながりで、昔一度見て印象深かった絵にまたまた偶然再会することが出来ました。作者の名前も分かった。

この絵です。

IMG_7750_copy.jpg
(クリスティーナの世界:Christina's World 1948)

画家の名はアンドリュー・ワイエス Andrew Wyeth。アメリカの画家(1917年-2009年)です。

相当有名な画家らしいのですが、全然知らなかった。

この絵を最初に見たとき、

悲劇に遭った女性が悲しみに打ちひしがれて原野に突っ伏している・・残酷な絵だと思ってました。

ところが全然違いました。

この絵のモデルは実在したクリスティーナという女性です。不幸なことに小児麻痺にかかり歩くことは出来ません。家族の墓地に祈りをささげ、這って丘の上にある自分の家に帰るところを描いているのです。

不幸な境遇にもめげず、懸命に生きるクリスティーナの姿を彼は暖かいまなざしで見守り、何年も描き続けました。

エドワード・ホッパーはアメリカの都会の孤独を描き、アンドリュー・ワイエスはアメリカの田舎の孤独を描きました。ワイエスの絵をこれからたくさん見てみます。

ふとしたつながりでどんどん絵の世界が広がっていきます。楽しみです。
スポンサーサイト
  1. 2012/09/25(火) 20:31:52|
  2. 美術展
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<アンディ・ウィリアムス | ホーム | 少しホッとした>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://booaki.blog105.fc2.com/tb.php/1281-3ea16479
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)