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横浜山手坂めぐりpart2

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(山手周辺、赤線が今回歩いた坂です)

JR石川町駅から山手西洋館のブラフ18番館や外交官の家に向かうとき上っていくのが大丸谷坂です。今回の10個の坂のうちで一番なじみの深い坂です。

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緩やかな坂なんですが、ブラフ18番館にたどり着くまでに結構息が切れるなあ。

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いつも通るたびに気になっていた坂の下にあるこの小さな祠は何だろう。

「大丸谷震災地蔵尊の由来碑」があり、祠の奥に小さなお地蔵さんらしきものが安置されていた。読んでみるとかの関東大地震の折、この一帯も猛火に包まれ、多くの方が避難されたが27名の方が命を落とされた。冥福を捧げるために震災後50周年に当たり設置された。お花も捧げられたばかりで生き生きとしていて、日頃の供養の様子が分かります。

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(外交官の家)

いつも訪れる西洋館は冬枯れでちょっと寂しいですね。今日は外からちらっと見ただけ。

山手本通りを歩いて次のフェリス坂へ。

フェリス女学院が見えてきたところで、急坂を下って行きます。ほ~これがフェリス坂か。何枚か写真を撮って下へ降りて行ったらまた階段が見えた。

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ハッハッハ、間違えてた。これが本当のフェリス坂だったのだ。参考までに詳細をのっけておきました。

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階段はしっかり造られていますね。けっこうな急坂ですね。

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本当はフェリスの女学生を入れた写真で雰囲気を出したいところですが、見つかったら張り飛ばされそうだ。

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山手本通りに出て汐汲坂の信号から坂を下って行きます。部分的にかなりの急坂ですね。

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写真に撮れそうな物を探しながら汐汲坂を下ってきたんですが、これっといってないまま下まで来てしまった。坂の名前の由来は名前の通りで、坂の上の村人が下に塩水を汲みに来たところから付けられたようです。

工事中のエリスマン邸の前を通り、細い道を下っていたところが額坂(ひたいざか)です。階段は短いものですが、とてもきれいに整備されてます。

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元町公園の一角にあり、木々に覆われた坂道は今回の坂めぐりの中でも一味違います。山手80番館の遺跡もあり、メモリアルテラスでの休息は新緑の季節には最高じゃあないでしょうか。

いつもはパチパチ写真に収めるえの木ていを素通りして外国人墓地の一角にある貝殻坂へ。

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何度も通っているこの坂が貝殻坂という名前だと初めて知った。でかく書いてあるのに今まで全然目に入らなかった。

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この辺りはカトリック山手教会墓地となっていて日本人のお墓です。納骨堂もあります。

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山手本通りに戻り外国人墓地資料館から下って行きます。ここからが見尻坂です。最近この坂は通る機会が多いですね。

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珍しく外国人墓地の扉が開いてて中へ。

横浜地方気象台を横に見ながら、見尻坂は外人墓地に沿って下って行きます。

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アメリカ山公園にぶっつかり少し左に折れて下って行きます。このアメリカ山公園はその存在を2年前に初めて知りました。なんといってもエレベーターで下りればみなとみらい線の元町・中華街駅の改札口に直結しているのがとても便利です。

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公園入口から見尻坂は階段になります。

山手本通りに戻り、外人墓地資料館の真向いから下っているのが陣屋坂です。ほとんど勾配はないですね。

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文久三年(1863)から明治八年(1875)まで、このあたり一帯に英国軍の陣営があったために、この名が付きました。山手本通りとつながっていながら観光コースから外れていて、観光客もほとんど足を踏み入れることはない坂ですね。

港の見える公園方向に歩くと岩崎ミュージアムがある。

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昔ここにオランダ人商人のノールトフーク・ヘクトが建てたゲーテ座という劇場があった。

居留地であった山手付近一帯の消防活動、ビール醸造所の建設など数多くの社会的事業を手がけた横浜にとって忘れることのできない人物の一人です。先ほどの代官坂(当時は箕輪坂)もその功績によりヘクト坂と呼ばれたこともありました。外国人墓地に眠っています。

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さて今回の山手の坂めぐりもいよいよラスト。

港の見える公園前の信号から谷戸坂を下って行きます。

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マリンタワーを真正面に見ながら緩やかな坂を下っていけば元町です。これで本日の坂めぐりも無事終了です。山手という狭い範囲でしたので3時間ほどで回りました。

混雑を避けていつもの裏通りの元町仲通りを石川町駅に向かってぶらぶら。

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おやおやここはお店が変わってしまったのかな。

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厳島神社に立ち寄る観光客はいないなあ。

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それぞれの坂に歴史あり。横浜ならではのエピソードもありましたね。今回回った坂以外にも地元の人しか知らないような坂もありました。機会があれば桜の季節に高田坂や元町百段公園辺りをもう一度歩いてみたい。

今回の坂めぐりでは山手西洋館のマップが役立ちました。

GRDⅢ
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  1. 2013/01/30(水) 19:13:32|
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