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川瀬巴水

さらに続く浮世絵の流れで「川瀬巴水」木版画全集(阿部出版2009年)を先日図書館から借りてきた。

大正から昭和にかけて活躍し、生誕130年を迎える版画家・川瀬巴水(かわせ・はすい 1883~1957)。生涯、日本全国を旅し、600点に及ぶ大量の風景版画を残した。日本よりも欧米での人気が高かった巴水だが、東日本大震災をきっかけに、いま、郷愁を誘うその風景に注目が集まっている。ーNHKのページより抜粋


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(表紙の絵:芝増上寺1925年作)


ちらっと名前は見たことはあったけど、本人のことは全く知らない。画集のページを初めて開いた時、あ~失敗したかなあと思った。歌川広重の絵が頭にこびりついているので初見では全く気に入らなかった。即返そうと思ったけど、気を取り直してじっくり眺めたら・・ふ~ん意外といいじゃん。だんだん目が慣れてきたのかな。

川瀬巴水の絵にも人物が描かれているが、広重ほど人間味は感じられない。描かれている大正、昭和初期ののどかな東京の姿が現在と比べて興味深いです。定価6000円もするような画集が気軽に見られるのは本当にありがたい。

生誕130年を記念して各地で川瀬巴水展が開催されてます。「千葉市美術館」「大田区立郷土博物館」です。千葉の展覧会は3月に横浜高島屋に巡回してくるようです。大田区立の方は無料で見られます。行ってみようかな。

総数6000点を超える川瀬巴水の木版画の多くは現在も東京銀座にある渡辺木版美術画舗が版元になっています。
→ こちらから川瀬巴水の作品が見られます、どうぞ。
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  1. 2014/01/14(火) 19:03:29|
  2. 美術展
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