晴れたらいいね

no photo no life

歌川国貞展

浮世絵「歌川派」の黄金期を形成した歌川国貞・国芳・広重、その一角を担った「歌川国貞」展に行ってきました。久しぶりに浮世絵もいいだろう。今年前半は気に入った美術展にめぐり会えず、三つぐらいしか行ってなかった。それが後半に来てバタバタと美術展に出かけてます。

場所はこれまた初めての「浮世絵 太田記念美術館」です。JR原宿駅から表参道を青山方向へ進み、ソフトバンクの先の路地を左に入っていくと太田記念美術館がありました。

2014110705.jpg

上野の大きな美術館と違ってこじんまりとしたアットホームな感じです。1Fでは履物を脱ぎ畳にあがって鑑賞するスペースがありました(驚)。

2014110706.jpg

同じ「国」でもかたや「国芳」のように最近のブームで人気者になったのに比べると、国貞(1786-1864)は知る人ぞ知るという存在ですね。正直自分も国貞の名前だけは知っているという程度でした。

奇想天外な趣向と躍動的な筆致でずば抜けて個性的だった国芳、デフォルメされた写楽の大首絵、これらの超個性的な浮世絵に比べるとどうしても平凡に見えてしまうのですが、あくまでも真面目にそして技量溢れる繊細な線で艶やかに描いたのが国貞でした。江戸で大人気の歌舞伎の舞台を描いた役者絵や、美しい女性を描いた美人画で特に名声を得ました。弟子が描いた国貞の晩年の姿からもその人柄が偲ばれます。遊女や市井の女たちの何気ない日常の生活を暖かい眼差しで描いているのが印象に残りました。

上野の大規模な美術展に比べて入場者も少なく、何度も行ったり来たりして(1F、2F、地下)心置きなく鑑賞できました。これくらいの混み具合が理想的、上野は混み過ぎだ~。

2014110701.jpg

そして原宿に行ったら必ず立ち寄るのが国立競技場近くの「ホープ軒」。最近は一年に一回しか来れないけど、20年以上は通っている。

2014110702.jpg

豚骨背脂、ストレート太麺に刻みネギをぶっかけ、豆板醤をたっぷり入れます。変わらない味でお腹いっぱいになってしまった。店長の姿が見えなかったけど元気かな。

OM-D E-M5、M.ZUIKO DIGITAL 25mmF1.8、GRDⅢ
スポンサーサイト
  1. 2014/11/08(土) 05:42:20|
  2. 美術展
  3. | コメント:0
<<七五三 | ホーム | 新高島駅>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する