晴れたらいいね

no photo no life

神田界隈2

今回もまた神田の古い建物やお店巡りです。最初は神田多町(たまち)大通りを中心に歩きます。都営新宿線の小川町で降りたんだけど、多町大通りが分からず、うろうろ。通りがかった人に聞いても分からない。後でわかったんだけど多町(たまち)を「たちょう」と読んでいたんだ。

20151010map100.png

出鼻をくじかれたけどやっとたどり着いた。

2015101008.jpg
(庄之助)

和菓子のお店「庄之助」。昭和24年、大相撲立行司22代木村庄之助の息子が創業。軍配を型取った庄之助最中が名物です。今1番人気があるのが「ゴマ大福」1個120円。店先には横綱の置物がどーんと置かれてました。

2015101011.jpg
(小山弓具店)

すぐ近くにあるのが小山弓具店。建物は古くはないんですが、店先に弓矢の的が飾られているのが目に飛び込んできます。徳川家康とともに三河から江戸にやってきた小山家が、1780年頃弓具の製作を始めたそうです。今でもこんな商売が残っているんだと珍しさに感心して思わずパチリ。

2015101009.jpg
(栄屋ミルクホール)

大好きな銅板建築が目に入ってニッコリ。二軒長屋の左側が「栄屋ミルクホール」です。昭和20年の創業当時はミルクや甘味を売るお店だったんですが、メニューにラーメンを加え、今ではそちらがメインになってしまったようです。

2015101010.jpg

全景を多町大通りからパチリ。右の通りを少し行くと、

2015101012.jpg
(勝漫)

とんかつのお店「勝漫」があります。とんかつでは都内有数のお店との評判だそうです。お味は実食でお確かめ下さい。

この後外堀通り沿いに古い建物があるというので探したんだけど、新しく建て直したり、ビルに変わったりと見ることは出来ませんでした(残念)。古い建物巡りでは関連本や皆さんのブログを参考にさせてもらってますが、ここ数年で急速に消えてますね。早く見に行かないと2度とお目にかかれなくなりそうです。

2015101013.jpg

和光稲荷の近くでぽつんと見つけた古い建物は製本所でした。ここは神田司町2丁目14です。

2015101014.jpg
(青果塩栄)

再び多町大通りに戻り、ここは多町2丁目の交差点です。因みに神田田町2丁目はあるんですが、1丁目は存在しないそうです。2丁目の角にあるのは青果店の「塩栄」で、去年まで営業をしていたようです。隅切りで独特の形をした風情ある建物ですね。

2015101015.jpg

交差点の向かい側にあった銅板建築の建物。つい最近までクリーニング店を営んでいたようです。右側は空き地になっていますが、2007年の写真を見るとここにも隅切りの洋館っぽい不動産屋さんの建物がありました。見たかったなあ。

2015101017.jpg
(松本家)

多町大通りを靖国通り方向にちょっと戻った路地の角に「松本家」がありました。

 2015101018.jpg

昭和6年に建築された震災復興町家で、神田に残る元青果物問屋の店舗兼住宅です。木造3階建、切妻造、平入で、正面は出桁造の構えをとり、北妻面は窓の少ない防火に配慮した造りとなっています。東京の下町における震災復興期の和風町家として貴重なもので、国有形登録文化財です。

2015101019.jpg
(福尾商店)

多町2丁目の交差点から一八通りを少し行くと「福尾商店」がありました。このお店は寒天を作り続けて120年の老舗です。店頭であんみつ、ところてん、くずもちが売られてました。

さらに続きます。

OM-D E-M5、M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6
スポンサーサイト
  1. 2015/10/11(日) 10:50:03|
  2. 東京お散歩
  3. | コメント:0
<<草戸山ハイキング | ホーム | モネ展~神田界隈>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する