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ブリッジ・オブ・スパイ

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本年度アカデミー賞作品賞にノミネートされている「ブリッジ・オブ・スパイ」を見ました。

冷戦時代の実話をもとに映画化されています。ソ連のスパイとアメリカのパイロット、学生の交換作戦に有能な弁護士(トム・ハンクス)が活躍するという筋立てです。

久しぶりのトム・ハンクスの渋い演技も見応えがありましたが、ソ連スパイのアベル役のマーク・ライランスのどう見てもスパイには見えない飄々とした演技も見ものでした。

監督、役者、脚本とビッグネームが揃った割には少々物足りなさを感じました。最後の捕虜交換シーンはさすがに緊迫感がありましたが、もうひとひねり欲しかったところです。どんでん返しまでとは言いませんが、一波乱あってもよかったと思いました。まあ勝手に事実を変えられないのは分かるんですが。今流行りのドンパチのスパイ合戦というより、弁護士とスパイ、人間と人間の信頼感を見て欲しいということかもしれません。

最後にトム・ハンクスが任務を終えて家族のもとに帰ってくるシーンが良かった。今までの重苦しさを吹き飛ばし、良きアメリカの時代を象徴するような家族愛に満ちた場面でした。

※2016年第88回アカデミー賞助演男優賞マーク・ライランスが受賞
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  1. 2016/01/19(火) 18:27:12|
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