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剱崎から三崎港まで歩く(三浦半島一周第3弾) 其の一

京急線三浦海岸駅に着いたのが朝8時少し前。しぶとく続けている三浦半島一周の続きです。前回の終点京急久里浜駅からスタートするのが連続性という意味でいいかもしれませんが、今日はあえてここからスタートです。


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駅前から眺める青空がめちゃきれいだった。8:12剱崎行きのバスに乗りスタートです。途中三浦海岸の海水浴場を車窓から眺めます。いづれここを歩かなくてはならないのでじっくり観察していきます。


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10数分で松輪バス停に到着。

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今日はここから歩き始めます。剱崎から海岸沿いの漁港を回り、城ケ島大橋を渡り城ケ島で休憩。橋を戻り、三崎港へ。ここで港を見たり、三崎の町並みを見て回ろうと思います。全行程約13.4kmです。


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松輪バス停から剱崎のバス停を通り過ぎ、数10m行ったところから左に入って行きます。ここから剱崎灯台を目指します。初めてなんでちょっと心配でしたが、とにかく広い道をどんどん進んで行けばやがて灯台が遠くに見えてくるので迷うことはないです。


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一面に広がるダイコン畑の緑が鮮やかです。

三浦半島の台地では温暖な気候を生かしてダイコンをはじめ、キャベツ、カボチャ、スイカなど様々な野菜が作られています。全国有数の露地野菜の産地なんです。「三浦ダイコン」「三浦スイカ」「三浦キャベツ」の特産地として広く知られています。


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今日もあちこちの畑で多くの人が働いていました。おじさんに聞いたらダイコンの種まきをやっているそうです。こんな便利な機具を使っているんですね。


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青々とした葉っぱが見られますが、多くはこのようにネットがかけられています。害虫や強風などから守るために防虫ネットをかぶせているそうです。


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腰が痛くなりそうな農作業に精が出ます。全国的には宅地化が進み、多くの農地が消えていく現状なんですが、ここ三浦市は意欲的な農業経営と相まって逆に増えているそうです。活気に溢れた三浦市の農業ということですね。そんな雰囲気をずーと歩いていて感じました。


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さて剱崎灯台を目指してくてく、この建物が見えればもうすぐです。人の住んでいる気配は感じられないなあ。


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剱崎灯台に到着。さっきの左折したところから15分です。

剱崎の名称は、萬治(1660年の)頃、徳川幕府の官財を積んだ船が岬の沖で難破した時、三崎の突端から海南神社の神主が剣を海に投じ、竜神の怒りを鎮めたことから生じたと言われています。先日の観音崎灯台と違って上には登れません。


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隣の鉄塔は海上保安庁管轄のレーダー施設のようです。残念ながら遠くから見ると灯台の景観を邪魔してますね。


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眼下に間口漁港本港が見えます。


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灯台から少し戻り、海岸に通じる道を降りてみます。海岸の岩礁の質感がなんとも言えません。鋭利な刃物のような感じです。転んだら大けがをしそうで怖いですね。慎重に歩きますが、こんな岩礁にめったにお目にかかれないので物珍しいです。白いものは灯台か見晴台か?


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緑っぽい海の色がきれいです。

再び215号線に戻り、緩いカーブを下って行きます。


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江奈湾が見えてきました。今日も相変わらず三浦半島一周のローディーが多かったですね。


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地元の方はここを松輪漁港とか江奈漁港とか呼んでいるそうです(未確認情報)。大昔に一度この辺に来てるんだよね。干潟にずぶずぶと足をとられた記憶がある他はまったく思い出せない。


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漁港の時間帯というのは素人の自分にはよくわかりませんが、この時間9:30港は閑散としています。


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ぐるっと湾の周りを回ります。何でも屋のお店、酒屋、神社、駐在所、小学校と映画のワンシーンにも出てきそうな風景です。


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毘沙門トンネル(278m)が見えてきました。2015年ここでトレーニング中の競輪選手が交通事故で亡くなられてます。後ろから来たトラックに突されました。トンネル内は右側に広い歩道が付いているので安心して歩けました。


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トンネルを抜ければすぐに毘沙門湾に着き、毘沙門漁港がありました。遠くに見えるのが毘沙門高架橋で、今日のコースの中で唯一の上りです。


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この岩礁の左側には間口湾辺りから続いている「三浦岩礁の道」のハイキングコースがあります。波しぶきを被り、海岸沿いの岩礁を渡り歩き、一歩間違えれば海中にドボンの危険な場所もありそうで、おじさんには危険すぎて近寄れません。


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海岸端には毘沙門茶屋、漁協ぐらいしか目立ったものもなく、ここでも湾をぐるっと回って行きます。


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近くの毘沙門高架橋から眼下の畑作業の様子をパチリ。色とりどりの畑が面白い。


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前方にでかい風車が見えてきた、あれは何だ。宮川公園風力発電所の風車でした。グルグル、ガラガラと大きな音を立てて回ってます。タワーの高さ35m、ブレード(風車)の直径が31m、1年間の発電量は一般家庭300世帯の消費電力に相当するそうです。この数値が大きいのか小さいのか分からない。


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どうしての道路の両側に広まる畑のパッチワークの様な模様に目が行ってしまう。


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宮川公園隣の宮川大橋から眼下の眺め、遠くに見えるは城ケ島ですね。ちょっと疲れたなあ。


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宮川港と先にはみうら・宮川フィッシャリーナが見えます。


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朝から215号線を歩いて来たんですが、歩道がけっこうあって歩きやすかったんですが、宮川大橋の先辺りから歩道らしきものがなくなってしまった。行き交う車に神経を使います。ここで同じ志?の御同輩とすれ違って、思わずお互いにんまり。

城ケ島大橋バス停のちょい先の信号を右に回ります。左に行けば三崎港に通じます。


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ようやく城ケ島の入口に到着した。時間は11:20、三浦海岸駅を出てから3時間かかった。

続きます。

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  1. 2016/10/08(土) 15:28:16|
  2. 歩け、歩け、どこまでも
  3. | コメント:2
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コメント

sugipyさん

同じ神奈川県でも海側に行くと生活環境がこちらとは
随分と違いますね。
こっちは田んぼが多いですが、三浦半島は畑作が主流で
活気がありました。
また漁業で暮らす人も多く、元サラリーマンの自分には想像がつかないですね。

三浦半島も見所が多く、寄り道をしているとなかなか一周できません(笑)。
寒くなるのを考えると今年中の制覇は微妙ですね。
まあ急ぐこともないですから、のんびりと行きます。
  1. 2016/10/09(日) 17:53:50 |
  2. URL |
  3. aki #-
  4. [ 編集 ]

akiさん、おはようございます!
そして、三浦半島一周の旅お疲れ様です。
青空に恵まれて良かったですね。最近は雨降りが多いですから。
パッチワークのような畑は目を惹きますね。三浦市は農地が増えているとのこと、そんな所もあるんですね。
鄙びた漁港も良い味出してますよね~
何気ない風景も写真に撮るとちょっと違って見えます。

歩行者のことを考えずに飛ばす車もありますから、今後も気をつけて三浦半島一周の旅を続けてください。
  1. 2016/10/09(日) 08:37:43 |
  2. URL |
  3. sugipy #-
  4. [ 編集 ]

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