晴れたらいいね

no photo no life

剱崎から三崎港まで歩く(三浦半島一周第3弾) 其の二

剱崎方面から歩いて来てようやく到着。城ケ島大橋(575m、高さ21m)を渡ります。

2016100829.jpg


眼下に三崎港の町並みが見えます。朝方に見えていた青空もいつの間にか曇りっぽくなってきた。昔お仲間と自転車で城ケ島にたどり着き喜んだのもつかの間、パーンという大音響とともにタイヤが破裂してしまった。続行不可、すごすごと引き返しました。お仲間には大変な迷惑をかけてしまった。


2016100830.jpg


そんな思い出がある城ケ島を今日はじっくり見物できるなあと思ったけど、ここに来て疲れがドッと出た。

城ケ島公園に入ります。第二展望台まで来て案内板を見たら安房埼灯台まで500mもあるじゃあないの。往復1kmはつらいなあ。引き返し「馬の背洞門」に行くことにしました。


2016100865.jpg


途中の「ウミウ展望台」からの眺めです。先の方に見える海蝕崖はおよそ2,000羽のウミウの越冬地です。毎年11月から翌年の4月にかけて飛来します。ウミウをはじめ、ヒメウ、クロサギの生息地として県の天然記念物に指定されています。


2016100831.jpg


400mぐらい歩き、断崖の階段を降りて海岸にでます。


2016100832.jpg


馬の背洞門です。長い年月をかけて、波浪、風雨等に浸食されてこのような見事な形になりました。自然が作り出した芸術品ですね。何百万年後、何千万年後には上の方もポッキリいっちゃうのかな。


2016100870.jpg


しばらく周りの岩場に見とれてました。長い年月に波浪に削られて穴が開いたり、複雑な形になったりと、気の遠くなるような地球の歴史と自然の力を感じました。山好きの人間にとって海の自然はとっても新鮮でした。


2016100834.jpg


近くでは漁師さんが黙々と漁をされてました。

予定していた城ケ島灯台までここから1km以上もかかるのか・・お疲れ気味なんでやめました。灯台の下では千畳敷の広々とした岩場があるようですが、またの機会にします。城ケ島と三崎港をじっくり見るなら一日仕事ですね。

三浦半島・日帰りの旅におトクな → みさきまぐろきっぷ


2016100869.jpg


城ケ島大橋を戻ります。先ほどとは反対側の橋の歩道からの写真です。

ぐるっと回って三崎港へ下って行きます。


2016100837.jpg


昔そんなことがあったんで三崎の街は今回が初めてです。休日は町も道路もめちゃ混むなんて話を聞いたんであえて今日にしたんです。


2016100838.jpg



2016100839.jpg


北條橋を渡り湾をぐるっと回って適当に町の中に入って行きます。


2016100840.jpg


港の様子を見るのもいいけど、三崎の古い町並みを探すのも楽しみなんだよね。さっそく駄菓子屋っぽいお店があった。


2016100868.jpg


見たこともない商品がこれまた破格の値段でお店に並んでました。おじさんが奥で店番です。テレビを見ながらチラッチラッと店先を眺める、こんな昭和スタイルの店番がうれしい(想像です)。


2016100841.jpg


看板建築があったり、


2016100842.jpg


土蔵造りの家があったり、隣では鉢巻き姿の魚屋のおじさんがひと仕事終えたのか、水を流して店先をきれいにしていた。平日ということもあってか、通りは人通りも少なく、シャッターが下りてる店も何軒かあった。あんまり混むのもいやだけど、ちょっとさみしいね。


2016100844.jpg


この古い木造の家は普通の民家かな。


2016100845.jpg


三崎公園前に到着。この辺りが町の中心になるのかな。三崎港のバス停もここにあった。さすがここに来ると観光客も目立って増えてきた。


2016100846.jpg


三浦フィッシャリーナ・ウォーフ「うらり」横から水中観光船「にじいろさかな号」が出港するところです。城ケ島大橋の先のおさかなポイントまで行き、海中のお魚を見るようです。所用時間40分、1200円です。


2016100847.jpg


ちょうど戻って来た城ケ島渡船「白秋」と交代で出港して行きます。


2016100848.jpg


創業明治41年、まぐろ料理の「三崎館本店」の雄姿です。


2016100849.jpg


再び三崎公園に戻ってきました。目の前のこのお店が目立っているね。山田酒店です。にらんだ通り母屋は昭和5年に、隣の蔵は明治時代に造られました。HPを見ると多角経営をやっているようです。


2016100850.jpg


漁港ならではの漁具、船具のお店、葉山商店の貫禄ある古い建物がいいね。ここから写真の右端にある通りに入って行きます。なんとなくお目当てのものがありそうだ。


2016100851.jpg


どひゃあ、こんな看板建築の建物があった。凝っているねえ、婦人服・紳士服のマツウラです。ところでコンデジのDSC-RX100は購入以来コンパクトで使いやすく、お出かけの新しいお友達になっているんですが、広角側が28mmとちょっと物足りない。大好きな商店街回りには少し不便です。せめて24mmは欲しい。


2016100852.jpg


なにかありそうでちょっとワクワクする通りです。


2016100853.jpg


写真を撮っていたらおじさんに話しかけられた。ボランティアで三崎の町を案内してるのかな。そして案内されたのがここ「三崎昭和館」でした。チャッキラコとは、三崎下町(仲崎・花暮地区)に伝わる伝統芸能で、毎年小正月に豊漁・豊作や商売繁盛などを祈願して踊られます。中に入ってみると昭和の暮らしぶりを思い起こさせる雰囲気、生活用具が揃っている。


2016100854.jpg


ファッション&ギフトのスギヤマです。この建物はちょっと洋風っぽい。


2016100855.jpg


喫茶店ルミエール、入口の形が船の形を模しているのかな。


2016100856.jpg


花いっぱいのかわさき園芸の建物も古いねえ。


2016100857.jpg


景気のいいお兄さんの呼び声が聞こえてきた。まるいち魚店です。


2016100858.jpg



2016100859.jpg


お兄さんに断わって魚をさばいているところをパチリ。


2016100860.jpg


ここで買った魚はすぐ隣のまるいち食堂で食べることが出来ます。


2016100861.jpg


まるいち食堂の前の家も窓にちょっとした装飾があった。


2016100862.jpg


このお宅もすごいね。正面は新しくなってますが、横はご覧の通り年季が入っていて大丈夫かなと心配しちゃいます。

まだまだ見所がいっぱいありそうな三崎の町並みなんですが、たいした距離も歩いていないのに少々疲れました。後ろ髪を引かれる思いで三崎港バス停からバスに乗り、三崎口駅へ。


2016100863.jpg


最近京急線に乗る機会が多いんだけど、小田急線の景色と全然違うね。車窓からの眺めはビルと住宅がびっちり。隙間が全然ない。大好きな田んぼがない(笑)。

20161008map10.png


(撮影日2016.10.07)

DSC-RX100
スポンサーサイト
  1. 2016/10/10(月) 05:08:26|
  2. 歩け、歩け、どこまでも
  3. | コメント:0
<<JASON BOURNE | ホーム | 剱崎から三崎港まで歩く(三浦半島一周第3弾) 其の一>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する