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「小網代の森」から長井港まで歩く(三浦半島一周第4弾) 其の一

三浦半島を歩いて一周が続いています。

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朝8時前に京急三崎口駅に到着。暑いのか寒いのか、北風が少しひんやりする。


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4回目の今日のルートを少し詳しく説明すると、

三崎口 → 小網代(こあじろ)の森 → 油壺 荒井浜 → 油壺入口バス停 → (バス)三崎口駅 → ソレイユの丘 → 漆山湾

→ 荒井漁港 → 新宿湾 → 長井港 → 高等工科学校前バス停 → (バス)逗子駅

15.3kmの行程です。


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三崎口から134号線を三崎方面に向かって歩き始めます。道路わきには三浦ダイコンの畑が広がっています。今日はまず小網代の森に行ってみます。


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引橋の信号のひとつ手前の信号のところで右の細い道を入って行きます。看板が出ているので迷うことはないです。


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「小網代の森」の引橋入口に到着。三崎口から歩きで20分です。大きな案内看板があるだけで、もちろん無料です。ここは以前から知っていて、一度は訪れてみたいと思ってました。入ってすぐ階段があり、この先下へ下へとどんどん下がって行きます。これは予想外だった。

小網代には、流域ごとに残された深い森、森を貫く浦の川が注ぐ河口干潟、さらに相模湾へとつながる奥深い小網代湾が一体となった自然が残っています。源流から海まで自然生態系が連なるこうした場所は、日本全国の大都市圏にはほとんど残っておらず、関東地方では小網代湾が唯一の場所です。(NPO法人小網代野外活動調整会議のパンフレットより抜粋)


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詳しいMAPは → こちら


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この時間森の中を歩いているのは自分ひとり、気楽というか、不気味です(笑)。聞こえてくるのは風で揺れる木々の音、鳥の声だけです。散策路は整備されていて木道がほとんどです。


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歩道に沿って浦の川が流れています。6月初旬にはホタルが飛び交う湿地帯もあり、1.2kmの川にはアユ、ウナギなど多くの魚が遡上します。オオシオカラトンボなどたくさんのトンボの仲間が生息しています。


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引橋入口から1kmの「やなぎテラス」を通り、「えのきテラス」が見えてきました。弘明寺から来たというおじさんが写真を撮っていたのでお話をしました。目の前ではオギやセイタカアワダチソウが群生しています。


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近くの「展望テラス」から小網代湾を眺めます。この辺りの干潟で春から秋にかけて見られる無数のチゴガニのダンスは小網代の名物です。

小網代湾が見えたところでおしまいです。動植物に興味のある方には小網代の森はたまらない場所でしょうね。自分のように景色オンリー派にとってはちょっと物足りなかったかな。


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小網代湾の沿いにあった白髭神社にお参りしていきます。昔から航海安全、大漁満足の神社として崇拝されてきました。自分も今日一日の安全を祈願しときます。


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小網代湾が目の前に見えてきました。たくさんの船が湾に浮かんでいます。小網代湾・小網代の森に面する「シーボニアマリーナ」からボートで出港し、周辺の見所を洋上からみるクルーズもやってます。


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白髭神社の隣には造船所がありました。岸辺のちょっとしゃれた建物がまさか造船所とは思わなかった。


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小網代湾は磯建網、タコ壼、イワ シ類の蓄養、マダイ稚魚の育成等の漁場として利用さ れているほか、漁港、ヨット港、海水浴場など多角的 に利用されています。


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あっちこっちとうろうろしていたら、おじさんに声をかけられ、近くの観光案内所の様な所でパンフレットをもらいました。ご親切にありがとうございます。パンフレットは今日の記事の参考にさせて頂きました。


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浜から住宅街の中の急坂を上って、


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油壺マリンパークに通じる216号線に出ました。


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バスの終点の油壺バス停は広い広場になっています。


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お土産屋さんもあり、威勢のいい元気なおばちゃんの声が聞こえます。


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油壺バス停から200mぐらいかな、あじろ亭というお店の前で左に入って行く道を見つけました。ちょうどケイが入って行きます。なんとなくここかな、正解でした、これが油壺海岸周遊コースの入口でした。


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油壺湾を見下ろせるビューポイントからパチリ。少し高いところから撮ったんだけど、このアングルが精一杯。PLフィルターがあれば海面のテカリを消せるんだけどな。それでも深~い青緑の湾の色は素晴らしかった。

1516年北条早雲の大軍によって油壺一帯に立て籠もっていた三浦一族が滅ぼされました。自刃、討死、投身、と湾一面が血汐で染まり、まるで油を流したような状態になりました。そんなことから後世「油壺」といわれるようになったそうです。


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少し歩いて海岸に降りていくと、荒井浜海水浴場がありました。砂浜と海岸線がきれいですね。写真左の方へ海岸線をたどって行けば、ぐるっと回って胴網海岸、横堀海岸へと続く。

トワ・エ・モアの「誰もいない海」(今はもう秋 誰もいない海 ・・・)を思い出した。時間が早いけど(10:00)、ひとっこひとりいない。


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三浦半島の海岸ではでは必ず見かける岩場です。


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再び216号線に戻り、26号線と交わる油壺入口のバス停まで歩きます。途中小網代湾が遠くに見えます。


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油壺入口からバスに乗り、三崎口駅まで戻ります。後半は134号を歩き、ソレイユの丘から荒崎の海岸に行きます。

続きます。

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  1. 2016/10/22(土) 10:24:07|
  2. 三浦半島歩いて一周
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