晴れたらいいね

no photo no life

工場群の中を走る岳南電車

小田原、沼津と乗り継いで吉原に着いたのが8:23。直結している岳南電車に乗り込みます。

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「全駅から富士山が望める鉄道」というのが岳南電車のウリなんですが、この時期はダメですね。そんなわけで今日は「岳南原田」でゆっくりしようと決めてきました。吉原出発から両側に工場群が迫ります。写真を撮りたかったんですが、あれよあれよという間に着いちゃいました。今日は一日フリー乗車券を買ったんであとでゆっくり眺めよう。


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ちょうど上りの電車と行き違いであわててパチパチ。


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そして乗ってきた下りの電車を後追いで狙います。緑色の8000形を見たのはこれが最初で最後でした。通勤時間帯にしか走ってないのかな。皆さんのブログで拝見していた工場の煙突が目の前に迫ります。これだったのか~、しばし見とれます。


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チンチンチンと鳴って下りの電車がやって来ます。岳南電車に朝早くやって来たのは8時台~10時台の運行本数が多いからです。


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そして比奈方面に去っていきます。今日三脚を持ってこようか迷いましたが、ホームでの使用は普通ダメなんでやめました。でもね、ここへ来たら持ってくればよかったなあと思いました。とにかくやたらと電柱が多く、撮りずらいことMAXです。電柱の間にきちんと電車を入れるのに苦労しました。駅員さんに聞かなかったけど、ホームでの三脚使用は不可、それともOK?因みにこの駅のホームはものすごく広く、乗客に迷惑がかかるということはないです。


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上り電車がホームに入って来ます。9時台は上下合わせて5本の電車が行き交います。


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色彩のない工場群に囲まれているとホームの花壇に癒されます。


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これが一日フリー乗車券です。平日は700円、土休日は400円です。休日の方がお得なんですが、土日は工場が休みになり、お目当ての煙が煙突から上らないんじゃあないかと思って平日にしたんです。でも今日は期待したほど煙が目立たなかったなあ。


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縦横に走るむき出しの大小のパイプや鉄骨、歴史を感じさせる錆びた設備、久しぶりに感じる工場萌え~です。その中に吸い込まれていくように消えていく電車がかわいく見える。


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この圧縮されたごちゃごちゃ感が堪んないですね。これ少しトリミングしてます。今日のレンズ 14-150mm (35mm換算28~300mm)でも足らないですね。出来たら300mm以上のレンズがここでは必要ですね。


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岳南原田駅の外に出てみます。お昼時になると待合室が食堂に早変わり。隣のめん太郎さんに注文してここのベンチでおいしくいただきます。


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ちょうど駅員さんがいらっしゃいましたが、この駅は通勤通学時間帯のみ有人駅となっています。

下り電車に乗り神谷(かみや)で下車します。朝小田原を通る時は今にも雨が降りそうで心配したんですが、この時間は晴れて暑くて堪んなかった。


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須津(すど)方面にちょっと戻り、須津川の土手に上りカメラを構えます。ここは遠くに茶畑が望める撮影ポイントです。


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電車を待っていたら中学生かな、「こんにちは」と見ず知らずの自分に挨拶をして通り過ぎて行きました。神谷駅を降りた時も見知らぬおじさんが挨拶をしてくれた。富士市の方は礼儀正しい。夏草の生い茂る土手の雰囲気と子供達の元気な姿がいかにも夏休みだなあと感じられました。


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神谷のホームから上りの電車を迎えます。


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岳南富士岡には車庫があり、ここで整備、点検が行われてます。今回下車してじっくり見ることはしませんでした。ちょうど小学生の一団と遭遇しました。


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岳南電車の駅員さんがいろいろ説明をしています。今日は課外学習で岳南電車のお勉強のようです。

車窓から次から次へと巨大な工場が見えます。かなり古い設備もあるようで、錆びて赤茶けた巨大なタンクなどが目立ちます。岳南電車は全長9.2kmなんで、このくらいの距離なら歩いても平気だね。強大な工場群の間から岳南電車をパチリするのもいいかも。


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本吉原で下車。ホームから岳南電車の本社が見えます。駅前の松屋で食事をしました。

今朝来たルートで戻ります。機会があれば雪化粧の富士山がバッチリ見える季節にもう一度来てみたい。

余談ですが、吉原は東海道五十三次の15番目の宿場でした。久しぶりに歌川広重の東海道五十三次を開きました。

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(歌川広重 東海道五十三次・吉原)

街道中、富士が左側に見える珍しい景色として知られ、「左富士」として親しまれた名所でした。当時の吉原宿は現在の吉原本町(吉原商店街)にありました。

OM-D E-M5、M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6Ⅱ
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  1. 2017/08/22(火) 08:20:33|
  2. 鉄っちゃん
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