新鮮な野菜がてんこ盛りの「サンロード中の橋商店街」
- 2017/10/25
- 17:25
東武亀戸線の亀戸水神で電車を撮った後お目当ての「サンロード中の橋商店街」へ向かいました。

亀戸駅前を通り、南に下り、新大橋通りにぶっつかりました。この下を都営新宿線が走ってます。

新大橋通りを歩き大島六丁目の交差点で丸八通りを渡ればようやく「サンロード中の橋商店街」の入口だ。亀戸水神から1時間かかった。上の地図を作る時に気が付いたんだけど、わざわざ亀戸駅を回らなくても丸八通りを下れば半分の距離で済んだ。知らないというもんだ。

これが「サンロード中の橋商店街」の入口です。そもそもここにやって来たのは、例によって「散歩の達人」の最新号にこの商店街が取り上げられていたからです。以前から好きだった商店街巡りが去年の9月からバッタリ途絶えていてそろそろどこかに行きたかった。
第一印象は肩透かし。入口からもっとごちゃごちゃしていると思ったらあくまで平凡だった。あれっれっれ、残念賞かな?

と思ったら、奥に入っていくと様相は一変しました。ごちゃごちゃ感はないけど、おじいさんおばあさんで賑わってました。大正時代に誕生したというこの商店街は、野菜に肉に惣菜となんでもそろいます。15時以降は歩行者天国になり大賑わいだそうです。当初その時間に合わせてこようかなとお思ったけど、あまり混んでいると写真が撮りにくいのでこのぐらいの時間(12時過ぎ)がちょうどよかった。

店振りは他の商店街と変わらないですが、八百屋さんにはてんこ盛りの新鮮な野菜が並んでました。値段についてはまったく分からないですが、激安とのことです。

この行列は何なんだろう?後で又ここを通った時その理由が分かりました。

商店街の全景はこんな感じです。大体400mぐらい続いています。


ちょうどお昼時でお腹がグ~と鳴った。

自分もおいしそうなお弁当を買いたかったけど、腰をおろしてゆっくり食べる場所が見当たらなかったのでここはぐっと我慢です。

一番奥で見かけたこの古い建物は半分閉まっているのでよく分かりませんが酒屋さんのようです。ここから引き返します。

「おや、久しぶりだね。どうしてたの」お店の方がお馴染みさんに気軽に声をかけてます。


このお店ご自慢の自家製のぬか漬けの樽がどーんと置かれている。きゅうりのぬか漬けがうまそうだ。

どこのお店も盛りだくさんの果物や野菜がきちんと並べられているところに感心しちゃう。

サツマイモがどんどんと並べられている。


さっきの亀戸駅周辺でも多く見かけたんですが、ここでもインドの方がものすごく多い。近くの大島六丁目団地に多くのインドの方が住んでいるという話もあるんだけど、よく分からない。

さっきの長い行列の訳が分かった。ここは千葉県農産品直売組合の直販所で、てんこ盛りトマトが200円で売られてました。皆さんこれ目当てで開店まで待ってたんですね。
これでおしまい。商店街のど真ん中にある「竹の湯」という銭湯を見逃してしまった。
そしてもう一ヶ所立ち寄りました。新大橋通りの南に平行して走っている通りに「大島中央銀座商店街」がありました。「サンロード中の橋商店街」に来る途中に偶然見つけた商店街です。

中央銀座と名前はすごいんですが、閉まっている店もあり、人通りもあまり多くはないですね。一番上の地図にこの商店街を緑色で色付けしたんですが、その範囲がはっきり分からず、正直自信はないです。念のためお断りしておきます。

上の写真の大きな通りの他にも大島中央銀座の小旗が掲げてある狭い通りがありました。お店が点在していましたが、正直寂しさを感じました。

大島駅前でようやくお昼を食べ、都営新宿線に乗り、新宿回りで帰りました。
E-M5 Mark II、M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6、M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6Ⅱ

亀戸駅前を通り、南に下り、新大橋通りにぶっつかりました。この下を都営新宿線が走ってます。

新大橋通りを歩き大島六丁目の交差点で丸八通りを渡ればようやく「サンロード中の橋商店街」の入口だ。亀戸水神から1時間かかった。上の地図を作る時に気が付いたんだけど、わざわざ亀戸駅を回らなくても丸八通りを下れば半分の距離で済んだ。知らないというもんだ。

これが「サンロード中の橋商店街」の入口です。そもそもここにやって来たのは、例によって「散歩の達人」の最新号にこの商店街が取り上げられていたからです。以前から好きだった商店街巡りが去年の9月からバッタリ途絶えていてそろそろどこかに行きたかった。
第一印象は肩透かし。入口からもっとごちゃごちゃしていると思ったらあくまで平凡だった。あれっれっれ、残念賞かな?

と思ったら、奥に入っていくと様相は一変しました。ごちゃごちゃ感はないけど、おじいさんおばあさんで賑わってました。大正時代に誕生したというこの商店街は、野菜に肉に惣菜となんでもそろいます。15時以降は歩行者天国になり大賑わいだそうです。当初その時間に合わせてこようかなとお思ったけど、あまり混んでいると写真が撮りにくいのでこのぐらいの時間(12時過ぎ)がちょうどよかった。

店振りは他の商店街と変わらないですが、八百屋さんにはてんこ盛りの新鮮な野菜が並んでました。値段についてはまったく分からないですが、激安とのことです。

この行列は何なんだろう?後で又ここを通った時その理由が分かりました。

商店街の全景はこんな感じです。大体400mぐらい続いています。


ちょうどお昼時でお腹がグ~と鳴った。

自分もおいしそうなお弁当を買いたかったけど、腰をおろしてゆっくり食べる場所が見当たらなかったのでここはぐっと我慢です。

一番奥で見かけたこの古い建物は半分閉まっているのでよく分かりませんが酒屋さんのようです。ここから引き返します。

「おや、久しぶりだね。どうしてたの」お店の方がお馴染みさんに気軽に声をかけてます。


このお店ご自慢の自家製のぬか漬けの樽がどーんと置かれている。きゅうりのぬか漬けがうまそうだ。

どこのお店も盛りだくさんの果物や野菜がきちんと並べられているところに感心しちゃう。

サツマイモがどんどんと並べられている。


さっきの亀戸駅周辺でも多く見かけたんですが、ここでもインドの方がものすごく多い。近くの大島六丁目団地に多くのインドの方が住んでいるという話もあるんだけど、よく分からない。

さっきの長い行列の訳が分かった。ここは千葉県農産品直売組合の直販所で、てんこ盛りトマトが200円で売られてました。皆さんこれ目当てで開店まで待ってたんですね。
これでおしまい。商店街のど真ん中にある「竹の湯」という銭湯を見逃してしまった。
そしてもう一ヶ所立ち寄りました。新大橋通りの南に平行して走っている通りに「大島中央銀座商店街」がありました。「サンロード中の橋商店街」に来る途中に偶然見つけた商店街です。

中央銀座と名前はすごいんですが、閉まっている店もあり、人通りもあまり多くはないですね。一番上の地図にこの商店街を緑色で色付けしたんですが、その範囲がはっきり分からず、正直自信はないです。念のためお断りしておきます。

上の写真の大きな通りの他にも大島中央銀座の小旗が掲げてある狭い通りがありました。お店が点在していましたが、正直寂しさを感じました。

大島駅前でようやくお昼を食べ、都営新宿線に乗り、新宿回りで帰りました。
E-M5 Mark II、M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6、M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6Ⅱ
スポンサーサイト