八重桜の里から頭高山へ(2)
- 2018/04/10
- 05:40
前回からの続きです。白山神社の太鼓の音を後ろに聞きながら、頭高山登山の開始です。といっても低山(303m)なんで登山というお大袈裟なものでなく、ハイキングといった方がいいでしょう。

写真を撮っていたらおじさん連中が追い越していった。いい年したオッサンたちがそろってハイキングというのも微笑ましい。

あとに女性3人組が続きます。今日は春の行楽シーズンの休日ということもあり、たくさんの人達と行き交いました。

柔らかな葉っぱの薄緑色が新鮮だ。ほんの緩やかな山道を周囲の新緑を眺めながらゆったりと進んで行きます。

眺めのいい場所に出た。遠くに八重桜がたくさん見える。隠れてますが写真左にも何本か八重桜があります。登り始めてここまでくる間にもたくさんの八重桜が見えました。まさに八重桜の里の名前にふさわしいですね。

この辺りの新緑はまばらですね。左側の木々にはほとんど若葉が見えない。

登り始めてから20分ぐらいで休憩スポットに到着。最初ここが頭高山の頂上かと勘違いしちゃいました。ここはちょっとした広場になっていて、東屋やトイレがあり便利です。

八重桜や菜の花に囲まれて20人近い団体さんの宴会が始まっていた。時間は11:30ですが、宴会はすでに大盛り上がりで皆さんご機嫌です。こんな景色にいいお山でお酒を飲めるなんて最高です。
今年もこの場所で「頭高山桜まつり」が4.14(土)開催されます。歌謡ショーやよさこい踊りなどイベントが予定されてます。ただそれまでに八重桜がもつかちょっと心配です。

斜面に咲き乱れる八重桜の下にきました。けっこう傾斜がきついので転げ落ちないように慎重に歩きます。例年の開花時期は分かりませんが、ちょっと遅かったかな。

といっても初めて見る者にとってはこれだけたくさんの八重桜に圧倒されます。
東屋で昼食にします。
そして、

休憩広場から数分であっという間に頭高山の山頂に到着。鳥居の前の階段が今日一番の急坂でした。

山頂は少し傾斜はありますが、見晴らしもよく、東屋があり、なによりも広いです。

思い思いの場所に座り、遠くの景色を眺めながらの昼食です。こっちは丹沢方面です。

そしてこっちは渋沢丘陵かな。


ここの新緑がとびぬけて色鮮やかでした。

山頂付近にも八重桜が何本か咲いてます。

薄からず、濃すぎず、このくらいの新緑が一番好きです。新緑に魅せられて吸い込まれるよう奥へ奥へと入って行きそうになります。おっと危ない、転げ落ちたら登って来れないよ。
いつまでも写真を撮っていたいのですが、このへんで引きあげることにします。

休憩広場ではまだ宴会が続いています。近くに咲いていた白っぽい八重桜は今がちょうど見頃でした。

元気なボクとお母さんがおしゃべりをしながら下って行きます。そして脇道に入った二人は森の中に消えていきました。
ここから渋沢方面に下るルートはいくつもあるんですが、もう一度泉蔵寺の’ちゅーりっぷまつり’を見たかったんで来た時と同じルートで渋沢まで戻りました。
せっかくですから、渋沢の近くの陸橋からロマンスカーを狙います。
わずかな待ち時間で、

(14:19)
VSEと、

(14:23)
GSEが通過して行きました。
頭高山ハイキングは楽しかった。八重桜、チューリップ、新緑の季節にまた来たいですね。山と言っても丘のような感覚で登れるのでお勧めです。
(撮影2018.4.08)
E-M5 Mark II、M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8

写真を撮っていたらおじさん連中が追い越していった。いい年したオッサンたちがそろってハイキングというのも微笑ましい。

あとに女性3人組が続きます。今日は春の行楽シーズンの休日ということもあり、たくさんの人達と行き交いました。

柔らかな葉っぱの薄緑色が新鮮だ。ほんの緩やかな山道を周囲の新緑を眺めながらゆったりと進んで行きます。

眺めのいい場所に出た。遠くに八重桜がたくさん見える。隠れてますが写真左にも何本か八重桜があります。登り始めてここまでくる間にもたくさんの八重桜が見えました。まさに八重桜の里の名前にふさわしいですね。

この辺りの新緑はまばらですね。左側の木々にはほとんど若葉が見えない。

登り始めてから20分ぐらいで休憩スポットに到着。最初ここが頭高山の頂上かと勘違いしちゃいました。ここはちょっとした広場になっていて、東屋やトイレがあり便利です。

八重桜や菜の花に囲まれて20人近い団体さんの宴会が始まっていた。時間は11:30ですが、宴会はすでに大盛り上がりで皆さんご機嫌です。こんな景色にいいお山でお酒を飲めるなんて最高です。
今年もこの場所で「頭高山桜まつり」が4.14(土)開催されます。歌謡ショーやよさこい踊りなどイベントが予定されてます。ただそれまでに八重桜がもつかちょっと心配です。

斜面に咲き乱れる八重桜の下にきました。けっこう傾斜がきついので転げ落ちないように慎重に歩きます。例年の開花時期は分かりませんが、ちょっと遅かったかな。

といっても初めて見る者にとってはこれだけたくさんの八重桜に圧倒されます。
東屋で昼食にします。
そして、

休憩広場から数分であっという間に頭高山の山頂に到着。鳥居の前の階段が今日一番の急坂でした。

山頂は少し傾斜はありますが、見晴らしもよく、東屋があり、なによりも広いです。

思い思いの場所に座り、遠くの景色を眺めながらの昼食です。こっちは丹沢方面です。

そしてこっちは渋沢丘陵かな。


ここの新緑がとびぬけて色鮮やかでした。

山頂付近にも八重桜が何本か咲いてます。

薄からず、濃すぎず、このくらいの新緑が一番好きです。新緑に魅せられて吸い込まれるよう奥へ奥へと入って行きそうになります。おっと危ない、転げ落ちたら登って来れないよ。
いつまでも写真を撮っていたいのですが、このへんで引きあげることにします。

休憩広場ではまだ宴会が続いています。近くに咲いていた白っぽい八重桜は今がちょうど見頃でした。

元気なボクとお母さんがおしゃべりをしながら下って行きます。そして脇道に入った二人は森の中に消えていきました。
ここから渋沢方面に下るルートはいくつもあるんですが、もう一度泉蔵寺の’ちゅーりっぷまつり’を見たかったんで来た時と同じルートで渋沢まで戻りました。
せっかくですから、渋沢の近くの陸橋からロマンスカーを狙います。
わずかな待ち時間で、

(14:19)
VSEと、

(14:23)
GSEが通過して行きました。
頭高山ハイキングは楽しかった。八重桜、チューリップ、新緑の季節にまた来たいですね。山と言っても丘のような感覚で登れるのでお勧めです。
(撮影2018.4.08)
E-M5 Mark II、M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8
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