雑記
- 2019/08/06
- 18:51
撮影に出かけたいけど猛暑で自重してます。前から欲しかった、というより自分にとっては必需品の外付けハードディスクを買いに町田へ。

HDはこれで4台目。前のは1TBだったけど、3年でいっぱいになってしまった。で今回は2TBを購入。この消費速度が早いのか遅いのか分からないけど、鉄っちゃんを本格的に始めたらあっという間に満杯になってしまった。たった一枚のために連写で30数枚を撮ってるからね。以前は無駄なショットはその都度削除してたけど、面倒なんでまったくやってません。
逢坂剛のバチバチの警察物の「百舌シリーズ」を何冊か読んだ後、ふと手にしたこの「イソップ株式会社」(井上ひさし)に癒されてます。撮影の行き帰りの電車の中で読んでます。

夏休みに田舎のあばあちゃんのところで過ごすさゆりと洋介の姉弟。姉弟にはヨーロッパに仕事で行っている父から毎日手紙が届く。そこには一日一話の短い「お話」が書かれています。田舎の風景、弟思いの姉さん、ほっこりとしたお話、長らくこんな小説は読んでなかった。井上さんの小説はその昔分厚い「吉里吉里人」を買ったけど途中であきらめちゃった。この小説は井上さんの代表作ではないけど、良い人ばっかりが出てくるこんなお話もたまにはいいね。それと和田誠さんの挿絵がすばらしい。

HDはこれで4台目。前のは1TBだったけど、3年でいっぱいになってしまった。で今回は2TBを購入。この消費速度が早いのか遅いのか分からないけど、鉄っちゃんを本格的に始めたらあっという間に満杯になってしまった。たった一枚のために連写で30数枚を撮ってるからね。以前は無駄なショットはその都度削除してたけど、面倒なんでまったくやってません。
逢坂剛のバチバチの警察物の「百舌シリーズ」を何冊か読んだ後、ふと手にしたこの「イソップ株式会社」(井上ひさし)に癒されてます。撮影の行き帰りの電車の中で読んでます。

夏休みに田舎のあばあちゃんのところで過ごすさゆりと洋介の姉弟。姉弟にはヨーロッパに仕事で行っている父から毎日手紙が届く。そこには一日一話の短い「お話」が書かれています。田舎の風景、弟思いの姉さん、ほっこりとしたお話、長らくこんな小説は読んでなかった。井上さんの小説はその昔分厚い「吉里吉里人」を買ったけど途中であきらめちゃった。この小説は井上さんの代表作ではないけど、良い人ばっかりが出てくるこんなお話もたまにはいいね。それと和田誠さんの挿絵がすばらしい。
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