MOA美術館~「奇想の又兵衛」/山中常盤物語絵巻 ①
- 2019/09/02
- 15:38
「岩佐又兵衛」が描いたと言われる「山中常盤物語絵巻」の展示が熱海の「MOA美術館」で始まりました(2019年8月31日~9月24日)。1970年辻惟雄氏によって書かれた「奇想の系譜」でその名が世間に広く知られるようになった岩佐又兵衛。近年静かなブームとなっていて興味を持ってました。たまたま早朝ウォーキング仲間の方がMOA美術館に行ったという話を聞き、一度は行ってみたいと考えていたら、又兵衛の展示があるのを知り、待ってましたと出かけました。
熱海駅前の東海バスの案内所で「得トクバスパック」の中から「美術館パック」を購入します。パック内容は①バス往復乗車券②MOA美術館入館券こみで1640円です(通常料金1940円)。

急坂、急カーブの連続ですが、数分で美術館前に到着です。ここはあくまでエスカレーターの入場口で、ここからいくつかのエスカレーターを乗り継いで行きます。

長いですね~。


円形ホールの万華鏡と言われる天井の色が青から赤に変わるのがきれいだった。

ふう~やっと暗い所から外に出られた。美術館の見えるところまでやって来ました。

素晴らしい建物ですね。

熱海の市街地や相模湾を望むこの景色が最高でした。沖に見えるのは初島ですね。今まで東京を中心にいろんな美術館を見てきましたが、こんなに眺めのいい美術館は初めてですね。

階段を上り、やっと美術館の入口が見えてきた。写真の左側に進みます。
肝心の「山中常盤物語絵巻」の一部を紹介します。(館内ほとんどの作品が撮影OKです)

盗賊たちに襲われる常盤と侍女(巻四の部分図)。続きます。
E-M5 Mark II、M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
<追記>

週末は孫たちと過ごしました。ここ一週間熱が出て、自分やカミさんがヘルプで駆けつけた下の子も元気になり、やって来た。孫の家に比べればおもちゃ類もほんのわずかだし、喜ぶような遊び場所もこれといってないのによく来てくれる。きっとバアバの作るおいしいご飯と、何しても大袈裟に褒めてあげる大甘のバアバとジイジが気に入ってくれてるのかな。褒めて育てるには賛否両論あるらしいけど、我が家では褒めて育てます。褒めて、自信を持たせ、やる気を起こさせます。叱るのはお父さんの役割だ。
熱海駅前の東海バスの案内所で「得トクバスパック」の中から「美術館パック」を購入します。パック内容は①バス往復乗車券②MOA美術館入館券こみで1640円です(通常料金1940円)。

急坂、急カーブの連続ですが、数分で美術館前に到着です。ここはあくまでエスカレーターの入場口で、ここからいくつかのエスカレーターを乗り継いで行きます。

長いですね~。


円形ホールの万華鏡と言われる天井の色が青から赤に変わるのがきれいだった。

ふう~やっと暗い所から外に出られた。美術館の見えるところまでやって来ました。

素晴らしい建物ですね。

熱海の市街地や相模湾を望むこの景色が最高でした。沖に見えるのは初島ですね。今まで東京を中心にいろんな美術館を見てきましたが、こんなに眺めのいい美術館は初めてですね。

階段を上り、やっと美術館の入口が見えてきた。写真の左側に進みます。
肝心の「山中常盤物語絵巻」の一部を紹介します。(館内ほとんどの作品が撮影OKです)

盗賊たちに襲われる常盤と侍女(巻四の部分図)。続きます。
E-M5 Mark II、M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
<追記>

週末は孫たちと過ごしました。ここ一週間熱が出て、自分やカミさんがヘルプで駆けつけた下の子も元気になり、やって来た。孫の家に比べればおもちゃ類もほんのわずかだし、喜ぶような遊び場所もこれといってないのによく来てくれる。きっとバアバの作るおいしいご飯と、何しても大袈裟に褒めてあげる大甘のバアバとジイジが気に入ってくれてるのかな。褒めて育てるには賛否両論あるらしいけど、我が家では褒めて育てます。褒めて、自信を持たせ、やる気を起こさせます。叱るのはお父さんの役割だ。
スポンサーサイト