惜別の185系 (2)
- 2021/02/05
- 16:20
第2回目です。

(撮影2020年10月 馬入)
この時は最初自分だけだったんですが、最終的には水辺に20人くらい集まりました。足早に流れていく雲がいいアクセントになりました。10月にしてはとても暑い一日だったのを記憶しています。

(撮影2017年1月 石橋)
小田原の石橋は、過去にハイキングや自転車乗りだった頃にスナップ程度に写真を撮ったことはありました。この日が初めて三脚持参で本格的に撮影した記念日です。光の具合もまだ十分把握してなくて側面が暗いですね。そしてこの当時向かい側の高台から撮ることも知りませんでした。

帰り道、軽トラに積んであったミカンの写真を撮っていたら、おじさんが「持っていきなよ」とくれました。とても甘くておいしかったです。素晴らしい眺めと、地元の方の人情にも触れ、この後数えきれないくらい石橋に通いました。

(撮影2017年10月 石橋)
2017年当時はまだ湘南色を用いた「湘南ブロック塗装」の185系が走ってました。
「踊り子」としてデビューした当初の塗装は、伊豆の木々の緑を表した緑14号のストライプ3本が入っていました。ストライプは右下がり60度の傾きで、幅はそれぞれ1600mm、800mm、400mmです。傾きと幅の変化がスピード感を表し、当時としては斬新なデザインでした。1999年から実施されたリニューアルで消滅した’斜めストライプ’ですが、2011年7月に「踊り子」の運行開始30周年を記念して復活しました。その後は順次復刻され、2017年12月までに全編成が’斜めストライプ’になりました。(鉄道ダイヤ情報参考) ※緑14号:国鉄が定めた色名称のひとつ。
ぼちぼちアップを続けます。

(撮影2020年10月 馬入)
この時は最初自分だけだったんですが、最終的には水辺に20人くらい集まりました。足早に流れていく雲がいいアクセントになりました。10月にしてはとても暑い一日だったのを記憶しています。

(撮影2017年1月 石橋)
小田原の石橋は、過去にハイキングや自転車乗りだった頃にスナップ程度に写真を撮ったことはありました。この日が初めて三脚持参で本格的に撮影した記念日です。光の具合もまだ十分把握してなくて側面が暗いですね。そしてこの当時向かい側の高台から撮ることも知りませんでした。

帰り道、軽トラに積んであったミカンの写真を撮っていたら、おじさんが「持っていきなよ」とくれました。とても甘くておいしかったです。素晴らしい眺めと、地元の方の人情にも触れ、この後数えきれないくらい石橋に通いました。

(撮影2017年10月 石橋)
2017年当時はまだ湘南色を用いた「湘南ブロック塗装」の185系が走ってました。
「踊り子」としてデビューした当初の塗装は、伊豆の木々の緑を表した緑14号のストライプ3本が入っていました。ストライプは右下がり60度の傾きで、幅はそれぞれ1600mm、800mm、400mmです。傾きと幅の変化がスピード感を表し、当時としては斬新なデザインでした。1999年から実施されたリニューアルで消滅した’斜めストライプ’ですが、2011年7月に「踊り子」の運行開始30周年を記念して復活しました。その後は順次復刻され、2017年12月までに全編成が’斜めストライプ’になりました。(鉄道ダイヤ情報参考) ※緑14号:国鉄が定めた色名称のひとつ。
ぼちぼちアップを続けます。
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