晴れたらいいね

no photo no life

横浜近代建築散策(1)

近代建築なんて言っても皆さん大半がご存知の建物です。開港記念館、県立歴史博物館、横浜税関等々。横浜市民の方だったら小学校の時社会科で習ったでしょうね。

横浜に行ってもたいていは海沿いしか歩かないので、一歩踏み入れた本町通などのビジネス街はまったくの素通り。今日は建物の写真中心で回りました。重い荷物を持っていなければ、中に入って見学ということもしたかったんですが、今回はほとんど外から眺めるだけでした。

20100425map09.gif
(本日の訪れた所。道路は相当省略しています)

みなとみらい線の馬車道駅から地上に出てすぐのコンビニの前から撮影スタート。

横浜第2合同庁舎
横浜第2合同庁舎 posted by (C)aki

現名称:横浜第2合同庁舎
旧名称:生糸検査所
所在地:中区北仲通5-5
建 設:大正15年    

平成2年に取り壊され、平成5年に横浜第2合同庁舎の低層棟の一部として再現されました。まずは最初の目的物がすぐ分かり写真に収めたところで一安心。さあ天気もいいし今日はばっちり行けそうだ。

帝蚕倉庫事務所
帝蚕倉庫事務所 posted by (C)aki

現名称:帝蚕倉庫事務所
旧名称:旧横浜生糸検査所倉庫事務所
所在地:中区北仲通5-57
建設:大正15年

横浜生糸検査所の倉庫事務所として建てられたものです。蚕、生糸なんてとっても懐かしい言葉ですね。壁面の凹部はコンクリート地そのままに、そして凸部の柱部分だけに煉瓦風のタイルを貼った特徴的な建物です。近寄ってみたけど外壁はぼろぼろだった。エアコンの室外機があるんで現在でも使用しているように見えますが。

横浜アイランドタワー(1)
横浜アイランドタワー(1) posted by (C)aki

横浜アイランドタワーの東側先端にあるトスカーナ式オーダーの列柱を特徴とする重厚な外観の低層部は、1929年(昭和4年)築の旧第一銀行横浜支店(1980年以降は横浜銀行本店別館)のバルコニー部分を曳き家工法で移築して組み込み、同時にそれ以外の外観部分を形態復元したものです。

横浜アイランドタワー(2)
横浜アイランドタワー(2) posted by (C)aki

ローマ時代を思い起こさせるような重厚な柱を見上げちゃいます。

写真を撮っていたら警備員が駆けつけて、

「商業的目的でに撮っておられるんですか?あとで金銭的なことで問題が起きますので・・・」

「いやあ単なる趣味で撮ってますから」

プロのカメラマンに見えたのかな(ニッコリ)。まあ機材だけは一丁前だけどね。

横浜郵船ビル(1)
横浜郵船ビル(1) posted by (C)aki

名 称:横浜郵船ビル
所在地:中区海岸通3-9
建 設:昭和11年  

これはすごい。コリント式の柱頭を持った16本の列柱はまさに目を見張ります。身近なところでこんなものが見れるとは思ってもいなかった。横浜に建てられた古典主義様式の建築物のなかで最後のものです。

横浜郵船ビル(2)
横浜郵船ビル(2) posted by (C)aki

現在は日本郵船歴史博物館となっています。

横浜郵船ビル(3)
横浜郵船ビル(3) posted by (C)aki

行ったり来たりで馬車道に戻ります。

県立歴史博物館(1)
県立歴史博物館(1) posted by (C)aki

名 称:神奈川県立博物館
旧名称:横浜正金銀行本店
所在地:中区南仲通5-60
建 設:明治37年 

どかーんと目に飛び込んでくる迫力あるこの建物は県立歴史博物館。

1923年(大正12年)の関東大震災では、建物の倒壊等はなかったものの、 火災により正面屋上のドームと、建物内部が消失。1947年(昭和22年)1月に東京銀行横浜支店として再スタート。 1964年(昭和39年)に土地と建物を神奈川県が東京銀行から買収した後、 11967年(昭和42年)に神奈川県立博物館として開設される際にドームが復元。1995年(平成7年)に内部を改装し、神奈川県立歴史博物館と改称。国指定重要文化財。

県立歴史博物館(2)
県立歴史博物館(2) posted by (C)aki

県立歴史博物館(3)
県立歴史博物館(3) posted by (C)aki

県立歴史博物館公式HP → こちら

今日見た中では開港記念館と人気を二分する建物ですね。ちょっと中を覗きました。

富士銀行横浜支店
富士銀行横浜支店 posted by (C)aki

名 称:富士銀行横浜支店
旧名称:安田銀行横浜支店
所在地:中区本町4-45
建 設:昭和4年   

県立歴史博物館に圧倒されて歩き始めると思わず通り過ごしてしまいそうな建物です。こじんまりとしていますがとってもシックで、円柱とその間には半円形の窓が特徴ですね。
 
とまあ今日はここまで。まとめるのにいつもより随分時間がかかりました。分かった風な解説を書いていますが、あっちこっちの資料をかき回しながら何とか綴っております。県立歴史博物館以外はお目にかかるのは今回が初めてです。

写真を整理して改めて感じたんですが、きちんとした建物の写真を撮るにはやはり三脚と水準器が必要ですね。特に水平音痴の自分にとっては必需品です。重たいハスキーを持参し、水準器で水平に十分気を使ったお陰で失敗作は少なかったですね。

ただ普通の広角レンズを使用していますので、パースペクティブによって生じる像の歪みはいかんともしがたいですね。特殊なシフトレンズを使えば解消できますが、そんな高価なレンズを持っていませんので仕方がないですね。

明日に続く。

EOS50D、EF17-40mmF4、EF24mmF2.8、EF50mmF1.8Ⅱ


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  1. 2010/04/26(月) 20:13:07|
  2. 横浜散歩
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コメント

KIKUさん
大磯は開店したばかりで盛況のようですね。もう少し落ち着いたら(当分ダメかな)行って見ましょう。
カメラも機材に腕がなかなか追いつかないですね。特にレンズは少し高くてもいいものを買えば一生使えます。こつこつ時間をかけて集めてください。
  1. 2010/04/27(火) 05:13:09 |
  2. URL |
  3. aki #-
  4. [ 編集 ]

こんにちは

どうも! 大磯行ってきました。
とても盛況でした。味はもともと音痴なので分かりませんが、雰囲気がうまそうなお店ですので、行ってみて大満足でした。
単品料理もありますので、小食の方でも平気だと思いますよ!!
プロ顔負けの装備で写真をおとりになるなんて、凄いですね。私もこれから時間をかけて機材をそろえていければいいなぁと思っていますが、写真関係も結構いい値段しますね。はじめてみて痛感しております。
  1. 2010/04/26(月) 21:21:25 |
  2. URL |
  3. KIKU #-
  4. [ 編集 ]

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