晴れたらいいね

no photo no life

竹久夢二

先日の東京国立博物館での「写楽」展の余韻に浸っていると、ここんとこNHKやBSで立て続けに写楽関連の番組が放送されている。写楽の解説番組として専門家の話がとっても興味深い。番組を見ながら展覧会会場で購入した写真集を同時に眺め、なるほど、なるほど。これらの番組は開催中の写楽展の盛り上がりに一役買っているんだろうなあ。なんといっても展覧会の主催者の中にNHKが名を連ねているからね。

そんな折「竹久夢二」の番組がNHKで昨日放送された。なんかakiさん好みの番組が続くんでうれしくなっちゃいます。ほとんど知っている話だったんですが、それはそれで興味深く見ました。

さっそく本棚に埃を被っていた昔の雑誌を取り出してペラペラとめくってみると。

2011051201.jpg

夢二の中で一番好きな絵はこれ。

2011051204.jpg

「黒船屋」(右)大正9年?130.0cm×50.6cm

2011051205.jpg
「黒船屋」部分

この雑誌は1977年に発行された「別冊太陽竹久夢二」(平凡社)です。なぜ夢二に興味を持ったのか、昔のことなんで思い出せない。ただこの「黒船屋」女性の顔立ちが知人だった女性にそっくりだったんで懐かしさのあまり買ってしまったような気がします。

この雑誌、父親が田舎から遊びに来た時見つけて、

「ほぉ~、夢二か。俺に貸してくれないか」

と言って持ち去り、ずーと実家に置いてあったんです。その存在も忘れかけていたんですが、父親が死んだ時見つけて持ち帰りました。

この雑誌を開くたびにその時のうれしそうな父親の顔を思い出します。聞いておけばよかったなあ、なんで夢二が好きだったのか。
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  1. 2011/05/12(木) 19:25:09|
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  1. 2011/05/13(金) 15:06:07 |
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